8月17日
サンカンタン駅( Saint-Quentin-en-Yvelines )から 輪行
どんな列車かというと
こんな ゲンコツ型機関車が引く 客車
客車後ろはこんな 感じ
ちなみに、モンパルナス方面へ行く場合は ずっと推進運転。
日本じゃ ありえん話しだけど。
列車への自転車の持ち込みは もちろん輪行袋不要で
そのまま 乗り込みます。
しかも、PBPの車検というので そういう人多数で 異様な光景。
この当たりのフランスの人々には いつもの光景。
・・日本のローカル線も こうするべき。赤字廃線を考えるより・・
ランブイエ駅(Rambouillet)
に着くと 駅から 自転車の隊列ができていて
どうも そのまま 車検会場に 向かうようです。
でも、駅前は パヴェ(石畳)なんで 路面に向き合って 走っていたら
一緒に来ていた コモゴモさんを見失う・・
M-idea号 パヴェでも 問題なくこなすのは 関心しました。
タイヤも昨日のシャンゼリゼで懲りて 6気圧に下げていたのが
良かったの かも?
(今回 参加した日本人は 知っているだけで 6-7人はパンクした模様)
途中垂れ幕を見て
色々あったけど やっと たどり着いたと 感激しました。
車検の列に並びます。
手前は スペシャルバイク(リカンベントとかベロモービルとか)
専用の列かな?
ということで 奥に並ぶ。
テントの中で車検
ハブダイナモが 最初 点かなくて 焦った。
何度も前輪を回したけど しばらくしたら 着いた。
日本人の場合は 身分証明書として パスポートが必要です。
(忘れても なんとか なりますけど・・)
車検を終わると 自転車にシールを貼られる。
今度は ブルベカードとジャージ類をもらう列。
フランス人と それ以外の列。
反射ベストと ジャージ(注文した)ものを 受け取って
一緒に並んでいた MIOさんと 試着をして
早速 皆様サイズの確認
イタリアのアレ(ALE)社( 與那嶺恵理 のチームのスポンサーで有名)
の高級ジャージ。値段は32ユーロ(現地だと35ユーロ)
Mサイズなのに ピチピチ なんとか着れるけど
Lも欲しいなあ・・とおもったけど 追加で買えませんでした。
早くくれば 良かったのかな?? 残念。
Mは コモゴモさんが1枚 譲ってくれました。
なんか これで PBPの目標 90%達成。
あの5月の悪夢から よくこの地に立つことができて。
感涙・・(涙は出ないけど)
明日、スタートすれば 目標の 95%達成だなあ・・・
と思いつつ コモゴモさん、Hさん、MIOさん、MIOさん彼氏と
ランブイエの怪しい中華でランチしながら 思ったので
ありました。
ジャージ✖️2 と
(つづく)