なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


子どもがいない我が家は、その分、季節の行事には、割と疎い方です


気づけば、あれ?もう過ぎていた

なんてことがほとんど


ただ、今年は、なぜだか無性に

七夕飾りがしたくなり、小学生以来

実に40年ぶり!に笹を買ってきました





水揚げしたにもかかわらず
笹はかっさかさで、ちょっとがっかり

気を取り直し、街で見かけた七夕飾りや
子どもの頃に作った折り紙に想いを馳せます

中学の頃は、折り紙部だったけれど
さすがに、作り方が思い出せないものがあり
ネットで折り方を確認しました

左右から互い違いに切り込みを入れて開く
懐かしの天の川

最初は折り方がよく飲み込めず、
?マークのままひたすら折った
新顔のお星さま

配色を微妙に変えながら
わっかをつなげる輪飾りなど


作り方が分かれば、楽しい作業
次から次へと時間を忘れて
作り続けました



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短冊は夫にも渡して、書いてもらい

空いている場所に吊しました


最初、「書くことが思い浮かばない」

ぼやいていた、夫は

壮大なスケール

世界平和


思い浮かぶままに書いた自分は

毎日、ご飯を美味しく食べられますように


お互いの違いに、笑ったり、冷やかしたり

思った以上に楽しい時間になりました


季節の行事は、自然と

家族のコミュニケーションに繋がる


そう、あらためて気づいた、七夕飾り


7日の夜まで、楽しもうと思います



最後までお読み下さいまして

ありがとうございます