なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


日本経済新聞が土曜日に発行する特別?版

NIKKEIプラス1が大好きです


表紙の、何でもランキングはお菓子からお城までと、幅広くて、面白い


大好きなナンバープレースは、時間を計りながらの脳トレにぴったり


かんたん美味は、マンネリ化しがちな食事作りの良いヒントです


数ある記事のなかで

先週、特に目をひいたのは、くらしの探検隊

「人は見ため」いったい何割?です




2005年に出版され

100万部超えのベストセラーとなった

『人は見た目が9割』


読んでいなかったため、勝手に、見た目=外見と思い込んでいましたが、この記事で、それが誤解だったことが分かりました


米国の心理学者アルバート・マレービアンが

研究を基にした、「好意の総計」によると



人が他人に好意を抱く理由の内訳は


顔の表情 55%

声の調子や大きさ 38%

言葉 7%


ビーズネックレスでご機嫌♪


この研究での見た目は外見ではなく

顔の表情と声の調子や大きさ、だったのです


じゃあ、服装は関係ないの?と思い

読み進めると


"米国の心理学者ティモシー・ウィルソンによると、人間は五感から1秒間に1100万要素もの情報を取り入れるが、うち1000万以上は視覚からという。"

(NIKKEIプラス1より転載しました)


視覚には、きっと、服装も入るでしょう




【クウネルサロン 湿度対策におすすめフード3選】


ここで、ハタと考えたのが

話を聴くときに、相手のどこを見てどんな方かを自分が判断しているのだろう、ということ


身内や親しい友人ならば、表情や声のトーンを、それほど親しくない方のときは、服装から見ているような気がします



今後は、服装だけでなく

表情や声も、自分が思う自分でいられるよう

きゅきゅっと、磨きたいと思います



最後までお読み下さいまして

ありがとうございます