なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです





昨日の関東は、くもり予報が一転、

少し歩くだけで、汗ばむ夏日


紫陽花と緑ゆたかな公園に見守られながら

撮影のスタイリングをしてきました


撮影はシドニー在住の

ブランドスタイリスト、Kimikoさん


クライアントは、子育てコンサルタントの

ささあやさん





おふたりとも、面識はあるけれど

やはり、いざ撮影となれば

緊張感がこちらに伝わってきます


Kimikoさんには撮影に専念してほしいし、

ささあやさんには自然な表情を見せてほしい


居ても立っても居られず、気づけば、

話しかけていました


「あやさんの想い、伝わるといいですね」

「ほんと、伝えたいです!」


熱い想いや笑顔が内側からあふれでて

顔が輝く様子に、ひと安心



「何度か撮影の立ち会いされてます?」


Kimikoさんから聞かれ、思い出したのは

スタイリスト時代、師匠の本でモデルをしたり、別の本の撮影現場のお手伝いをしたこと


だから、撮影される側の緊張感も、自然な表情をと思う裏方の願いも両方分かるのだ、そう気づきました




 まったく、無意識にしていた動きは

かつて、体験していたからこそできたこと



積み重ねてきた経験は

自分だけの、宝


気づかせてくれたKimikoさんにも

機会をくれた師匠にも、深く感謝をおぼえた

素晴らしい時間となりました


ささあやさんのプロフィール画像

今からすでに出来上がりが、待ち遠しいです



左からKimikoさん、わたし、ささあやさん

めっちゃ楽しい撮影でした!



最後までお読み下さいまして

ありがとうございます