なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
暮らしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


もともと、食いしん坊なせいか


最初に新しい季節の始まりを感じるのは

スーパーで目にはいる旬の食材です


3月の終わり頃からスーパーに並ぶ

蕗のとうやタラの芽、菜花


天ぷらや味噌炒め、からし和えなど

それぞれの美味しさを思い出して作る時間は

手間さえ楽しい、と思えるほど





そんな春の味覚で忘れてはならないのは

やはり、たけのこ


ここ数年は、千葉の白たけのこを

お取り寄せしていますが


今年は寒い日が続いたせいか、遅い到着に


ただ、大きさは意外と大きめ

まるまる育ったたけのこが段ボールに

ぎっしりと詰まって届きました







早速、土鍋で2回に分けて茹で、皮を剥けば

真っ白なたけのこについ見惚れつつ


まずはお刺身で食べよう


次はワカメと煮る、若竹煮かな?

そうそう、たけのこご飯も欠かせない


洋風でバター醤油でステーキ風もいいし、

昨年の唐揚げも美味しかった


などなどオットとニヤニヤしながら

妄想が止まらない



旬の食材で感じる、季節感


大切にしたいものの、ひとつです





 


最後までお読み下さいまして

ありがとうございます

 

 

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