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モニターをしてくれた従姉妹のKちゃんに
「もとちゃんは前からおしゃれだったよね」
と言われてふと思い出したことがあります
幼い頃から4歳上の姉と比較されてました
大きな目が可愛らしくおとなしい姉
対してわたしは細く切れ長の目の暴れん方
両親自慢の姉と手を焼くやんちゃな妹
救いは小学校3年の時に姉の背を越えたこと
背丈が違えば雰囲気は変わります
早々に「可愛い」路線を放棄しました
可愛くないわたしに可愛い服は似合わない
人と同じ洋服を着ると敵わない
そう思い、個性的な服を好んで着るように
なったのは中学生の頃からです
Oliveではなくan-anを読み
上下真っ黒コーデで花の女子大に通い
造形大学の学生に度々間違われる
そんな日々を過ごしていた頃
母が20代の頃に着ていたワンピースを発見
祖母が懐かしんで喜ぶかもと
お年始に着ていきました
黒いタイツに黒のヒールを合わせました
すると祖母がひとこと
「もとちゃんはおしゃれね」
憧れの祖母に言われ自信になりました
わたしのおしゃれの原点は
姉と比較され続けた顔のコンプレックスから
コンプレックスは
バネにできる
それはいくつからでも関係なく
今からでも遅くないと思うのです
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