前回に引き続き、モントリオールのリトルイタリーにあるお店のご紹介です
前回までの記事はこちら↓
En vracは量り売りという意味です
欲しいものを予め決めて行かないと、迷いに迷ってかなり時間がかかります
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ジャンタロン市場からリトルイタリーへの行き方の記事はこちら
モントリオールに移住して一番変わったことは、お料理をする際、沢山のスパイスやハーブを使うようになったことです。
とにかくこちらは色々手に入りやすいのです
街中のスーパーなどでもかなりの種類があるので、ぜひモントリオールでスーパーに行かれた際はスパイス売り場もチェックしてくださいね！
ご紹介するお店はこちら
ANATOL
6807 boul. Saint-Laurent
Montréal
ホームページはこちら
En vracは量り売りという意味です
街中のティーショップや他のスパイスのお店の看板にもよくこの単語がでていますので、覚えておくと便利だと思います
お店に入るとすぐに大量のスパイスがお出迎え
どこもかしこもスパイスでぎっしり！もちろん香りもすごいです！
お料理好きの方ならテンションが上がると思います
欲しいものを予め決めて行かないと、迷いに迷ってかなり時間がかかります
何より凄いのが、このハーブティーコーナー
風邪の引き始めはなるべく市販のお薬ではなく、ハーブティーで何とかしたいと思っています。今はコロナの影響で何とも言えませんが…
喉の痛みやたん、咳などに効果のあるリコリスやエルダーベリー、スリッパリーなど、なかなか簡単に手に入らないハーブがこちらだと手に入るのです
もちろん、現在持病がありお薬を飲まれている方は、そのお薬とハーブが合わないことがありますので、必ずお医者様に相談してくださいね！
それぞれのハーブの効能を知るのが大好きなので、この棚を見ているだけでわくわくします
欲しいものが見つからなかったり、分からないことは店員さんに聞いてみてくださいね！フランス語、英語どちらでも大丈夫です
今回購入したハーブティーはブルーベリーリーフとローズヒップ。どちらも風邪予防に飲んでいるものです
ブルーベリーリーフもなかなか手に入りにくいので、入手できて嬉しいです実よりも葉のほうが効果が高いのです！
実よりも葉のほうが効果が高いのです！
スパイスやハーブにこだわりがある方にはぜひとも行かれてみてほしいお店です
今はもちろん行けませんが、コロナが落ち着いたら必ず行こうと思っています
最後に、最近買い出しに行ったmetroというスーパーの外の写真をご紹介します！
ここがどこのメトロか分かった方は、ぜひいつの日かこのメトロの前で井戸端会議をしましょう
ということで、これがSocial distanceです
コロナ前の日常が恋しいです
慣れないです。
慣れないです。
分かります。人との距離は本当に大事です。
でも日本人からすると、それと同時にこちらの方々の衛生面への意識を今回のコロナをきっかけに変えなければならないと思います。そのことについては次回の記事で書きたいと思います
皆さん、もう少し頑張ってお家にいましょう！地球上の全員が当事者です！！
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