シグナスX カウル割れ補修の話 | シグナスX/BW'S ときどき更新

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ときどきスクーターでツーリングしてます。

雨、風、暑さ、寒さ、関係なく一旦ツーリングが計画されると
大人の事情により必ず決行。台風直撃でも関係なし。
暴風雨の中を泣きながら走ります。

2号車シグナスXなんですが、メットインボックスを外してみて

初めて気づいたのですが、ネジ留め部分が割れていました。

振動で割れたんでしょうかねぇ?

今回はカウル割れ補修のお話です。


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↑用意した道具は、プラスチックリペアキットです。

友人に借りてきました。

世の中には便利な道具があるものですねぇ。

ホッチキスみたいな針に熱を加えながら割れ部分に

溶着する道具です。

半田ごてのようですが先は2本あり、2本とも中心に穴が

開いています。その中心に針を装着しボタンを押すと針が

高温になるという仕組みです。


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↑補修はこの部分です。

別に割れていても支障は無い部分ですが気分的に嫌なので。

ちなみにカウル内側の隙間スペースに、予備のベルトと

ブースターケーブルを収納しています。

反対側スペースにはパンク修理キットも入れています。

以前ツーリング中のベルト切れに涙した経験あり。


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↑今回は割れ部分が小さい出ので表と裏から4箇所で留めました。

いらない部分をニッパで切って元に戻しておしまいです。

確認しましたが強度も十分だと思います。


使用してみた感想は、「実に簡単、なんて便利、こんな物が

あったのかー」です。

以上、カウル割れ補修のお話でした。

おしまい