2号車シグナスXなんですが、メットインボックスを外してみて
初めて気づいたのですが、ネジ留め部分が割れていました。
振動で割れたんでしょうかねぇ?
今回はカウル割れ補修のお話です。
↑用意した道具は、プラスチックリペアキットです。
友人に借りてきました。
世の中には便利な道具があるものですねぇ。
ホッチキスみたいな針に熱を加えながら割れ部分に
溶着する道具です。
半田ごてのようですが先は2本あり、2本とも中心に穴が
開いています。その中心に針を装着しボタンを押すと針が
高温になるという仕組みです。
↑補修はこの部分です。
別に割れていても支障は無い部分ですが気分的に嫌なので。
ちなみにカウル内側の隙間スペースに、予備のベルトと
ブースターケーブルを収納しています。
反対側スペースにはパンク修理キットも入れています。
以前ツーリング中のベルト切れに涙した経験あり。
↑今回は割れ部分が小さい出ので表と裏から4箇所で留めました。
いらない部分をニッパで切って元に戻しておしまいです。
確認しましたが強度も十分だと思います。
使用してみた感想は、「実に簡単、なんて便利、こんな物が
あったのかー」です。
以上、カウル割れ補修のお話でした。
おしまい