イギリス大学院留学前のプレセッショナルコースについて | Marathon Learning

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人生はよくマラソンに例えられることがありますが、その人生は学びと共にあります。生きながら学び、学びながら生きる。Lean As Lifeをテーマに気ままにブログで情報を発信。
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久しぶりの更新です。なんと嬉しいことに昔の記事を読んだ方から連絡が来ました!!Thanks a million!!


さて今回のテーマはプレセッショナルコースについてです。以前の記事にも書きましたが、私は条件付き合格後、コロナ禍に続々とIELTS受験会場の閉鎖に見舞われ、スコア基準を満たせず困っておりました。そこで救世主はこちらBALEAPのプレセッショナルコース実施機関のリストです。



自分の進学希望大学がスコア持っていない入学予定者を一切受け入れてくれなかったので、不本意ながら他大学のプレセッショナルコースを受けることにしました。

手続きとしては

①自分の条件と合うコースを探す

②希望のコースを実施する大学と連絡を取り、自分の状況を説明する。

③受け入れの可否を確認後、自分の進学希望先の大学と条件確認をする。

④受講するコースを実施する大学に、進学先からの回答を伝える


但し、コースに入れば自動的に進学できるものでは勿論ありません。コース受講後の最後にテストがあり、IELTSのスコア基準に沿った成績がつけられます。


プレセッショナルコースにおいて英語力はアップすると思いますが、「スコアアップ」と直結するかというと実感はあまりありませんでした。


ただアカデミックイングリッシュを体系的に学べるのは大きなメリットでした。


現在は英語系のテスト受験の環境はほぼオンラインで整っているので、コロナ禍初期の私の場合とは状況が異なるかとは思いますが、もしお役に立てばと再びまとめてみました。


では。