本日、2022年11月27日のG1ジャパンカップです🏇
本命馬が不在、実績馬も少ないですね。【出馬表 JRA】
凱旋門賞馬の「アルピニスタ」も引退となり外国招待馬も小粒な印象です。
【注目馬】
前走の京都大賞典では大外からの凄い差し切りで1着。
2着のボッケリーニには2馬身半差。
ケガから復帰後、宝塚記念3着以外は実績が残せず。
今年3月に芝に転向してからは全て3着以内と着実に成績を残してます。
エリザベス女王杯では1番人気に押されるも見どころなしの6着。
前走のアルゼンチン共和国杯は4コーナーを立ち上がる際に他馬にぶつかりながらも、
内に進路を取っての2着。
距離適性はあるものの、重賞勝がないのと、鞍上の武が不安材料。
異常なハイペースで引っ張られた秋の天皇賞では上り32.8秒の最速ラップで3着。
きっと現在の3歳馬では今後の中心に位置してくる馬ですね。
前走疲れが気になるのでパドック&馬体重のチェックが重要かな…。
昨年のジャパンカップでは3着。ダービー馬らしくクラッシックディスタンス
(2400m付近)では好走。
秋の天皇賞で2番人気に押されつつ見どころ少ない5着が気になります。
(異常なハイペースだったので参考外?)
前走の京都大賞典ではヴェラアズールには直接対決で敗れています。
GⅠ初出走で人気薄ですが、GⅡでは3→2→1→2と好走。
大外枠なのが気になりますが、穴として期待できそうな馬です。
また最近のジャパンカップでは外国招待馬が活躍できていませんが、
今回のジャパンカップは日本馬に大本命が不在なのでチャンスはあるかもしれません…。
【気になる外国招待馬】(データが無さすぎますが)
仏GⅠパリ大賞ではオネストの2着。今回は55.0kgで逆転も…。
②オネスト
仏GⅠパリ大賞1着も、凱旋門賞は10着。
凱旋門賞は5着、昨年のジャパンカップでは外国招待馬最高成績で5着
⑦テュネス
独GⅠのバイエルン大賞1着。最近の4走のデータではすべて1着。
…ということで、馬体重とパドックのチェックは必須ですが…
【予想】
◎本命 ⑭ダノンベルーガ
〇対抗 ⑥ヴェラアズール
△短穴 ⑮シャフリヤール
▲連下 ⑱ボッケリーニ
正直、外国招待馬の実力のほどは良く分からない馬ばかりですが、
強いて上げるならサッカーW杯つながりでドイツの⑦テュネスを抑える程度でしょうかw
×穴 ⑦テュネス
ガチガチの人気順でしたね(;'∀')
配当もほどほどですが、2022年ジャパンカップは、
⑱ボッケリーニ
が2着に飛び込んでくることを期待して馬券を購入することにします🏇
【購入予定馬券(馬体重の発表前)】
馬連3点BOX ⑥⑭⑮
馬単2着ながし 1着⑥⑭⑮→2着⑱
馬単2着ながし 1着⑥⑭⑮→2着⑦