今日はカナダのNathan Mahl Parallel Eccentricitiesです。
83年の録音ですが後のプログレッシブメタル到来を予感させるようなサウンド。
ジャズロックベースで、演奏力が極めて高く、非常によく構成されており、リズム遊びも秀逸で少し時代が早すぎたのかもしれません。
オリジナルはほぼ自主制作的に出てますが、枚数がそれなりにあるのはそれほど高くないです。
そのためか日本にはあまり入ってきておらず、日本では少し高めです。
CD再発もされてますがジャケットが全然違います。
こちらの演奏はスタジオライブのようでめちゃくちゃかっこいい。