今日はAlanis Morisetteのjagged little pillです。

私の持っているレコードの中では95年発売とかなり新しい部類になりますが、すでに20年以上前なんですね。

学生時代が懐かしいです。

さて、これは3rdアルバムで、彼女のアルバムで持っているのはこれだけです。

AFN聴いているとたまに声で彼女とわかるこのアルバムに入っていない曲も流れてきますが、どうもぴんと来ずこのアルバム以外は買う気がしません。

執念というか怨念というか何かを強く吐き出したい得体のしれないエネルギーをこのアルバムからは感じます。

オルタナやグランジの部類で語られるような音楽だと思いますが、A面はなんとも特異的。

デジタル時代の録音なのでCDで十分だと思います。

アナログは95年に出たものがオリジナルと思われ、私のはドイツプレスで音質も良好。

今は結構いいお値段するようです。

アナログ再発も複数回あるようですが、こちらは未聴なので音のほどはわかりません。