今日はアメリカのジャズギタリストOscar Mooreのアルバムです。
Nat King Coleとも活動をされていた方で、当時それなりに名前は売れていたようですが、ソロでは大きな成功を収めることはなく、3枚ほどアルバムを出した後に一線からは退き、その後はレンガ職人としてお仕事をされていたそうです。
このアルバムはもともと1954年にSkylark Recordsから発売されたものを恐らく親会社のTampaが曲順を変えて再発したものです。
ジャズの黄金時代といわれる50年代の雰囲気を余すことなく堪能でき、アップテンポなものからムーディーなものまでジャズギターの魅力が詰まっています。
赤盤なのでお正月になぜか聴きたくなる一枚。
オリジナルは54年に10inch盤で、ほぼ同時期にUK盤もあります。
56年にTampaから出ており、赤盤が先で黒番が後プレスになります。
赤盤は黒盤よりも固く、見た目かなり傷があってもDL102などモノラルカートリッジを使えば余裕で聴けてしまいます。
私が持っているのもボロボロで数百円で買ったものですが洗浄してあげれば曲間はさておき、音楽自体は十分に楽しむことができます。

