今日はイタリアのDario Baldan Bemboの3rdアルバムMigrazioneです。

一時期Equipe84にも参加していた方ですが、イタリアでは有名な作曲家です。

ご本人はキーボード弾かれるんですがこちらの腕も確かです。

それほど多くはないですがご自身のアルバムも発表されており、いずれも文句なしの名作で、一つとしてはずれがありません。

レアで高いだけのアナログ探すより、価格もそれなりで内容が一級品のこういうアルバム聴いている方が人生が豊かになる気がします。

まあ人それぞれですが、私はあまりコレクトすること興味がありません。

さて、このアルバムは単純な歌モノではなく、十分にプログレッシブで演奏もソリッドで非常にかっこいいです。

ドラムのTullio De Piscopoを筆頭にTullio関連の腕利きスタジオミュージシャンで固められており、それなりに自由度の高そうな演奏が非常に好印象です。

ボーカル曲でもイタリアお得意のオーケストレーションの効いた荘厳でプログレッシブなカンタウトーレサウンドでイタリアの魅力を余すところなく表現しています。

こういうアルバムに出合えると幸せだと思える、そんな一枚です。

文句なく名作。

オリジナルはイタリア盤で、カナダ、フランスやスペイン盤も存在しています。

ほぼ同時期に出てるのでそれほど音は変わらないでしょう。

海外ではよく見かけますが、価格が高くないので国内で探すと意外に見つかりません。

たまに見かけますが即売れしていると思います。

残念ながらCDは出ていないようです。