今日はフランスのTroisième Rive唯一の作品Banlieuesです。

先週はRaymond Vincentを紹介させていただきましたが、こちらもその縁で巡り合った作品で、学生時代に友人と突然韓国にもレコード屋があるらしいということでその日のうちになけなしのお金を持って訪韓した際に巡り合った個人的にも思い出深いアルバム。

ジャケットからは多少サイケっぽい感じも受けますが、基本線はドリーミーなフォークロックで

A面3曲目のAmaliaが秀逸。

多少の緊張感と情感溢れる曲調が素晴らしく、ツインギターがヨレヨレでイイ味出してます。

決して演奏が上手いわけでもなく、曲作りが巧というわけでもないのですがバランスの良い奇跡的な名曲だと個人的に思っています。

ほぼこの曲しか聴きませんが20年以上ヘビーローテーションです。

かなり自主製作に近い田舎のレーベルと思われ、知っている限り多少名前が知れているのはManu Lannhuelの作品位です。

CDは名古屋のPoor Houseからブート的に出ているものが唯一だと思います(多分盤起こし)。

アナログは少数に小冊子のようなものが付いているそうです。

多分再発はないですが、国内外問わず価格もそれほど高くないのでl興味ある方は是非お試しください。

マジカルでドリーミーなラビリンスへ誘ってくれる一枚だと思います。