今日は旧ユーゴスラビアのDen Za Denです。

リズムセクションが非常にタイトで引き締まった演奏が特徴のJazz-Rockで、ユーゴのArti+Mestieriといわれることもあります。

ドラムの手数がかなり多いのですが、叩きっぱなしというわけではなく、変拍子も交えて緩急自在な感じで、Furio ChiricoとAgostino Marangoloを足して2で割ったと言ったら言い過ぎでしょうか。

キーボードも流麗、ギターは芸達者、ベースは安定感抜群で聴きごたえ十分。

名作&名演です。

アルバムはこれだけで、後はフェスのオムニバスにライブ音源があります。

権利関係がわからないのかCDはなく、プレスも一回のみ。

旧ユーゴ物は戦争の時にかなり失われてしまったようで、探すと結構出てきませんが、このアルバムは以前ほど高くはないようです。

ジャケットもかっこいいのでおススメです。