今日はDenny ZeitlinのExpansionです。

ものすごく才能豊かな方でお医者様でありながらジャズマンとしても一流。

プログレ畑の方にはあまり馴染みがないかも知れませんが、このExpansionは強烈で、紛うことなきプログレ。

A1には度肝を抜かれる方が多いと思います。

いわゆるPiano Trioなのですがこの曲だけはKeyborad盛々で各人非常にアグレッシブに電子楽器をプレイしています。

ジャケ裏面でご本人が仰っているようにしがらみなく音楽が作りたかったそうでレーベルまで作ってやりたいことをやったそうです。

事前に構成された部分とインプロのバランスが非常によく、A1は2分くらいにしか感じません(実際は13分以上あります)。

残念なことにCDはなく、レコードも二回プレスがあるのみ。

オリジナルはDouble Helix Recordsと表記のあるもので1750 Arch Recordsのものは再発。

再発は知りませんがオリジナルは盤がぺろんぺろんですが音は非常に優秀です。

プレスが少ないですが元がジャズ畑の方でプログレ界隈ではそれほど認知されていない作品なのでプレミアはそれほどついておらず、日本よりも海外の方が高いです。

ユニオンのJazz館などで見つけられればたぶん安いでしょう。