過去にもレコード洗浄について色々書きましたが、現在は少し違うやり方をしています。

針先掃除でも書きましたが、掃除後に何も残さないのが大事だと思っています。

以前は超音波洗浄したものを拭いてましたが、現在はそのあとにレーベル保護する治具を取り付けて純水で流してから水をブロワーで吹き飛ばして乾燥させています。

レコードには思った以上にものが付着していて、超音波洗浄後に盤に水がついていると多かれ少なかれその汚れが水に浮いたものが含まれています。

それを洗い流すことでよりクリーンな状態になります。

このすすぐというひと手間を入れることで少しだけかもしれませんが音質と盤に与えるダメージが改善していると考えられます。

洗浄液は汚れの再付着を防ぐようなものを入れて自作しています。

炭酸ナトリウム系のアルカリ洗浄液は塩ビの性質を考えると特に影響はないと思いますが、よく洗い流さないと炭酸ナトリウムが盤上に残ってしまうのでざらつきの原因になったり、盤や針先を痛める原因になりかねませんのですすぐのはお勧めです。

すすぎは水道水ではなく最低でも浄水器を通したもので、超純水までは必要ありませんが、イオン交換水やRO水がお勧めです。

水を垂らして乾燥させたときに跡が残るようなものは盤上でも同じことが起こると思ってください。