オーディオの世界には物理的に考えると、?なことが色々とあります。

クライオ処理もその1つです。

アンプやケーブルなどを低温処理することで、分子配列が整い、音がよくなるというものです。

温度が低くなるほど電気抵抗が少なくなるということにヒントを得たものなんでしょうかね。

はたまた、鍛冶屋さんとかが行う方法にヒントを得たものなのか。

液体窒素の中にずっと漬けておけば意味があるのかもしれませんが、常温になると元に戻ってしまいます。

逆に、常温に戻す時、フリーズドライのような形で常温に戻さないと、逆に水滴が付き、酸化してしまう気がします。

シールしてあるケーブルはシールが劣化するでしょうし、イイコトがあるんでしょうか。。。