本日は休日出勤だった母。
いつもより贅沢なビジネスランチをいただき、リフレッシュ(笑)。
パパと一日デートだった娘も、いつもとは違うコースを楽しんだようです。
娘が生まれる前も、生まれた後も、ずっと共働きの我が家。
きっとお互い定年を迎えるまで、この形態は変わらないでしょう^^;
娘が生まれてから、しばらくの間は、ワーキングマザーである事実にどこか負い目を感じていた母。
専業のママたちと比べると、どこか自分が母親としての「質」が劣っている気がして、自分を責めた時間もありました。
けれども、あることをきっかけに、この苦しさから解放されるように。
それは、自分自身の仕事について、娘に詳細に話すようになってから。
「今日のミーティングはね、〇〇さんとね」
「昨日の面接ではね、こんなことがあってね」
「今のママのプロジェクトは、こんな風にね」
などと、事細かに話すということ。
今となっては、母の職場について完璧に把握している娘(笑)。
アメリカ人の上司とも家族ぐるみの付き合いをしていることから、いつしか娘にとっても、母の職場は自分の環境の一部であると感じ始めたようです。
…といっても、こんなプラスな感覚に感じられるようになったのも、やはり娘がある程度の年齢となってきたから。
幼児期はやはりいつもママがお家にいるお友達が羨ましく、母の罪悪感と娘の葛藤がマイナスな形へとなりつつあった時期も存在しました。
あと2か月で9歳となる娘。
今は、働くこと自体に憧れを持ってくれているようです。
とにかく今の仕事ができることに感謝しかない母。
健康に留意しながら、働く母さん、ガンバリマス(笑)。
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