”週5日の鉄棒教室!?” | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

アメブロで好きな機能があります。それは、ブログの管理トップ画面に出てくる、こちら↓

 

たまに、ブログを読んでくださっている方から、「何度も読み返しています」だなんて、嬉しすぎるような申し訳ないようなお言葉をいただくことがあるのですが、母自身は、自分の書いたエントリーは読み返すことがまずありません(笑)。

 

子育ての記録として、ブログに書き留めておきたいと思いながら綴りはするのですが、実際には振り返ることなんて皆無。

 

しかし、このブログの機能が出来たお陰で、最近は出てきた記事を読み返すことも増えました。

 

…といっても、実際に読み返してみると、独り善がり炸裂で、もう穴があったら入りたいものばかり。でも、2年前の今日書いたこのエントリーだけは、どこか大切にしたいと思っています。

 

娘と実父の関係は、まさに「まるちゃんと友蔵」(笑)。

悪いことはすべて、じぃじから学んできます^^;

普段あまりお菓子も食べない娘ですが、じぃじと一緒にいると食べる食べる!!

 

そんな2人。

小学校に入ったら少しずつ関係性も変わるかも…と思い、幼稚園卒園前に書いたのがリブログ記事だったのですが、実は全く変わらず。

 

昨日は、娘の帰宅時間に合わせ待ち伏せをしたじぃじ。

嬉しいサプライズに、二人は手をつないで帰ってきたとのことでした(笑)。

制服姿の小学2年生…大丈夫だろうか^^;

 

母が子どもの頃は、月の半分は日本にいないような生活をしていた実父。どこか淋しい気持ちを抱いていた時期がありました。子どもとの関係がうまくいかないと感じた時は、自分と親の関係を思い出してみるということを、モンテッソーリ教師養成講座で学んだ母。自分の子ども時代から引きずっているものが何かあると、自分の子育てにも影響してくるという話を聞いた時、納得せざるを得ませんでした。

 

当時は分からなかったことが、今では有難くて有難くて仕方がない。

そんなことも沢山出てきました。

 

仕事一筋だった父が、どこか遠い存在に思えた子ども時代。

でも、今、娘を通じて見る父は、やっと自分の手に届く位置にいてくれていると感じます。

 

小学生に入り、「じぃじ」も「おじいちゃん」という名に昇格(笑)。

でも、母には今でも「じぃじ」の方がしっくりきます。

 

じぃじ、ありがとう。

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート