手を使うことが大好きな我が家の小学2年生。けれども、手を使うことより、好きなことがあります。
それは、身体を動かすこと。
家の中でも、常に身体を動かしています。特にお気に入りなのが…。
○なわとび
○ボールつき
○ラクロスパスキャッチ
○逆立ち
明らかに家でやるべきものじゃないでしょ?と内心思いながら、彼女には必要なこれらの時間(笑)。
勉強の合間には、必ず何かしら行っています。
自分自身、バランスの取り方を知っているようです。
ちなみに我が家の家庭学習は20分刻み。
これは、シャーロット・メイソン(CM)が実践した当時の時間割からヒントを得ました。1教科20分、主要教科、副教科を交互に組み、お昼前には全て終了したCMメソッド。
3時間というモンテッソーリのおしごとサイクルに比べるとあまりにも短い時間。けれども、目の前の学習を20分間、しっかりと集中するというこの手法は、特に保持教室の宿題やテスト前の勉強には大きな効果を発揮しています。
特に平日に習い事がある日は、帰宅すると疲れてしまい、ダラダラとなりがち。生産性のない中で、果たしてやる意味があるのか、なかなか答えが出ずにいました。でも、20分というサイクルを意識し出してからは、娘にも負担がなく、以前より集中出来るようになってきました。
もちろん自分のやりたいおしごとはエンドレス^^
でも、やらなければならないことは、まずは20分。
途中身体を動かすことを入れ、「静」と「動」をバランスよく取り入れることで、以前よりも質の良い学習が出来るようになった気がしています。
最近は週末のボルダリングも、傾斜付きをクリアーできたり、少し上達してきたようです。
頭だけではなく、身体と心も鍛えることもしっかりと意識したいと思います♡