子どもの家小学部、最後の保護者会で学んだ「悩みノート」!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

先日、子どもの家にて今年最後の保護者会がありました。3歳で初めてお世話になってから、今年で3年目の子どもの家。やはり3年目ともなると心地が良いのでしょうか。あれほど学校大好きな娘が、今年はここでの活動を学校以上に楽しんでいました。
 
保護者会では子どもたちの1学期間の活動のまとめのプレゼンテーションがあり、その後、園長先生を囲んだ保護者会へと移ります。そこで、小学校生活や家庭生活にて出てきた悩みを皆で共有することのできる時間があります。
 
日頃から、モンテッソーリな子育てにおいては、NAMCのチューターに相談をさせていただくことも多いのですが、やはり面と向かって日本語で直接お話させてもらえるこの時間は、とにかく貴重な時間。何よりも娘をよく見てくれている園長先生の一言一言が大変有難く、同時に自分の足ない部分を認識させられます。
 
そんな中、今回先生より提案がありました。
 
それは、名付けて「悩みノート」の作成。
 
手順は、以下の3つ。
 
①悩みがあったら、それをノートに書く。
②その悩みに対して実践したことを書く。
③実践したことが効果を発揮すればマル丸レッド、発揮しなければバツバツブルーを付ける。
 
悩みを誰かに相談しても、その時は納得しても案外忘れてしまうもの。だったら、悩みそのものをノートに記し、行ったことを書いておくというのです。
 
これを継続することで、自分だけのメソッドが確立されるといいます。
 
まさに我が家が実践を心がけてきたことは「モンテッソーリ・メソッド」ですが、これから確立しようとしているのは「母・メソッド」(笑)。
 
後から見直せば、素敵な子育て記録になりそうですし、何よりも自分だけのノートということで、心の内を躊躇なく綴れるのかもしれません^^
 
小2の終わりに、先生からとても大きなプレゼントをいただいた気分になりました。
もし良ければ、皆さまもお試しくださいませ ♡

 

人前に立つのは苦手な母から生まれたプレゼン大好き少女(笑)。
 

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