デートという名の教育座談 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

授業参観後、夫婦で楽しみにしていることがあります。

 

それは、『デートという名の教育座談』

 

お気に入りのレストランにてランチをいただきながら、授業参観の感想、今後の娘の教育について話すという時間。これといって、特別なことでもないのですが、仕事で疲れて帰宅した後に夫婦でする会話とは異なり、リラックスできるこの時間がお気に入りです♡

 

今回の授業参観はグループワークだったため、学習云々よりも、娘の性格がよく表れていた時間でした。お友達と意見交換を交わす際の姿勢だったり、ちょっとした食い違いに対する対処の仕方だったり、またグループをまとめていく姿だったり。きっと彼女が理想と掲げている自分とは、まだまだ隔たりがあるのでしょうが、今後の課題が浮き彫りになった貴重な時間でした。

 

そんな娘の性格的な部分を含め、今後どのような教育が彼女には必要なのか。学習面だけではなく、生活面、そしてタイムマネジメントなどどこかStrategy Meeting的な時間となったこの日のランチ(笑)。

 

色々と話を進めるにつれ、夫婦が一致したのは、意外にも「娘が自由に使える時間を増やす」ということでした。

 

今年に入ってから、学校のイベントと保持教室の進級テストの準備に終われ、常に忙しかった娘。やりたいことは沢山あるのに、いつも何かに追われていて、いつも自由な時間が後回しになってしまっていました。子どもの家では、今学期は五重塔を制作中の彼女。制作に辺り、色々と調べたいこともあるようなのですが、なかなかこの時間も捻出できず…。また、家では「姫路城」に取り掛かっていますが、これも思うように進まず…。

 

ナノブロック 姫路城

 ナノブロック 姫路城

こういったやりたいことを思う存分出来る時間を確保するために、日々のスケジュールをもう一度夫婦で見直すことにしました。

 

2月からは仕切り直しが必要かな…。

この日の教育座談が無駄にならないよう、努力したいと思います^^

 

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