この週末は、アメリカ人カップルとお出かけ。母よりも一回り以上若いアメリカ人のお姉さん達と、はしゃぎまくる娘(笑)。日頃、なかなか連れてってはもらえない日本のゲームも、この日ばかりはCultural Experienceという言い訳のもと、思う存分体験。それはそれは、楽しい時間でした。年齢差はあっても、日本に来たばかりの彼女達。日本のキッズに英語で案内してもらう日本はとても新鮮でエキサイティングとのこと。娘自身も、日常で英語を使うことの楽しさを改めて感じた時間でした。
そして次の日は、いつもの英語教室。原発についてのディスカッションにちょっぴり頭を悩ませる娘。残念ながら前日に見た笑顔は教室では見られませんでした。果たして英語を学ぶ際、「楽しいこと」だけではダメなのか。こんな風に、頭を抱えながら学習するべきなのか。同じ「英語」に触れる中で、ちょっぴり生じてしまった疑問。
でもレッスンを終えた娘は、驚くほどスッキリとした表情。母には困惑しているようにしか見えなかった彼女ですが、本人はすごく楽しかったというのです。話を聞いてみると、こうして今まで英語で話したことないような内容を、英語で話すことはそれこそエキサイティングであるとのこと。
子どもにとっては、一見大変そうに見えても実は楽しんでいる部分はあるということ。「難しい=大変、楽しい=楽」という図式しか思い浮かばなかった自分が恥ずかしくなりました。
日頃のレッスンで頭を悩ませているからこそ、教室の外を離れた時に楽しめる時間が待っている。
そんなことを教えてもらった週末でした。
トリックアートに大喜びの2人!!
また次回のプレイデートが楽しみです(笑)。。.:*・゚
ご訪問、誠にありがとうございます