帰国子女保持教室のパパ・ママとの親子英語談義 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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夏休み中の今週は、保持教室の送迎も2回することが出来ました。1回目は窓越しに這いつくばりレッスン視聴をしていた母ですが、2回目はこのような現実逃避へ(笑)。

レッスンを終えた娘を迎えに行くと、久しぶりに同じクラスのお友達のパパ・ママがお迎えに来ていました。そこからスタートした親子英語談義。そして頭を悩ませていることが、皆、驚くほど同じでちょっぴりホッとした瞬間でした。

現在Grade1のクラスに在籍する娘。目下の母の悩みは今後のライティングとの付き合い方について。ライティングコンテストが秋に予定されているため、家庭でのフォローアップを教室から頼まれていても、なかなかどのようにフォローして良いか分からず、またこの年齢の子どもに一体どこまで求めれば良いのかも分からず、試行錯誤しています。そんな悩みを打ち明けると、皆さん同じご様子。スクールにもう少し明確なガイドラインを示してほしいと頼りたい部分はあるものの、実際週2回という限られた時間しかレッスンがない中、どこまで家庭でフォローするかは、やはり各家庭により異なるのでしょう。日々の生活の中で英語がプライオリティーとされているご家庭もあれば、我が家のようにプラスαの位置付けの家庭も存在する訳で、なかなか誰かがマニュアルを与えてくれないところが親子英語の難しさであり、また醍醐味であるのだと改めて感じました。

結局は、我が子を見ながら、今必要なもの。今後必要なものを見極め、それに向けてコツコツと日々楽しみながら努力するしかないのかもしれません。

1年以上顔を合わせながらも、なかなかこういった深い部分までお話をしたことがなかったのですが、実はお二方とも、母が学生時代を過ごしたアメリカ東海岸にいらっしゃったことを知り、急に親近感アップ(笑)。州は違えども、同じハイウエイでつながっていることを知り、子どもたち以上にはしゃいでしまった大人たちでした^^

急に親子英語の同志を得た気がして、嬉しさでいっぱいの母。
コツコツと焦らずたゆまず、一歩一歩を娘と歩いていきたいと思います^^

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