昨日はプレイデートの予定も、今日が休日出勤となり準備もあったため、近場で過ごすことに。申し訳ない気持ちもあり、パパとのラクロスの練習に母も同行。公園でiPad片手も如何なものかと思いつつも、仕事と子育ての同時進行(笑)。
最近、急に体力がついてきた娘。今年の初めには、縄跳びもうんていも逆上がりも出来なかった娘ですが、いつの間にクリアー。「動」の時間が、何よりも心地良いようです。最近は自宅でも、縄跳び練習を繰り返し、母の実家では体操経験者のじぃじと即席鉄棒を楽しんでいます(*^^*)
帰宅して娘が始めたのは模写。鹿の写真を見ながら、鉛筆を走らせます。たまたま選んでしまった写真は顔しか写ってなく、胴体は想像らしいです^^;(シールは何?)思いっきり「動」で発散させたエネルギーを、再度創り出すかのような、集中力。この「静と動」を繰り返しながら、子どもはバランスを保っていくのだとつくづく感じます。
この静と動に関しては、モンテッソーリ園の様子を伺っていると、非常にバランスよく組み込まれていると感じます。決してカリキュラムありきの活動ではなく、子どもの観察の結果がそうだったのでしょう。外遊びを目一杯行なった後に現われる集中現象。または、その逆と非常にバランスの取れた過ごし方は、本来子どもが成長するにあたり必要な要素なのだと感じます。「静と動」「陰と陽」「光と影」など、本来必要とされる二つの側面。片方だけでは成り立たないということを、彼女を観察しながら切に感じます。
打ち合わせ中にいただいた都内ホテルのアサイボウル(笑)。仕事中にたまに潜む甘い時間。これも、片方だけでは成り立たないことを示唆しているのかもしれません^^;