カフェでランチをいただいた後は、近くの公園へGO!!春の草花に足を止める二人。色彩を楽しんでみたり、触りながら感触を確かめたり、幼児期ならではの時間に思わず笑みが溢れます。そして驚いたのは、これらの草花の名前にとても詳しいお友達。もう根っからのモンテっ子な姿を目の前にして、母が感動(笑)。日々の幼稚園での様子が、目に浮かぶ一幕でした。
今回訪れたのは比較的大きな遊具がある公園。母たちがおしゃべりに花を咲かせている間、子どもたちはなかなか自分のやりたい遊具が定まらない様子。「種類が多すぎて、おしごとが選べない」という図式が頭をよぎりました。けれども、一度やりたいことを見つけたら、もうひたすらそればかりに集中する二人。娘にとってはちょっとハードルが高かった遊具を、恐る恐るチャレンジする姿は、まさに「最適なおしごととは、自分の能力よりも、ちょっぴりチャレンジングなレベル」という、これまたモンテッソーリの図式がピタッとはまり、面白かったです。
でも、結局子どもたちが一番楽しんだ時間は、豪華な遊具と関わった時間ではなく、お料理した時間でした(笑)。様々なものを拾い、木の凹みに集め、料理をしたのだとか。最後は、二人が枝を2本ずつ用意してくれて、「はい、お箸をどうぞ。」と^^;あまりにも絶賛してくれるお友達のママに、娘が「子どもって、こういう発想があるんですよ。」と一言。なんだか、5歳児の口からあまり聞きたくない台詞でした(笑)。
目一杯遊んで疲れているにも関わらず、帰宅してからはトランプを楽しむ娘。もう嬉しくて嬉しくて仕方がない様子でした。
というのも、このトランプ。普通のトランプではありません。娘の大好きな「花」がたくさん印刷されています♡実は、これ、お友達のママからの心のこもったサプライズプレゼント!!英語版なので、次回日本語で名称を確認するおしごとをしてみたいなぁと、今から企んでいます^^
[Hana who has colored the Shakespeare] Shakespeare Flower P0025 (japan import) by Heritage Playing Card Company / U.K. [並行輸入品]
今日も母たちは沢山の教育談義をしてきました。モンテ談義というよりは、どうすれば子どもたちの援助となるのか。そこには、必然的にモンテッソーリ教育が出てくる。そういった方が正しいかもしれません。エレメンタリーのディプロマを目指しながらも、前へと進めなかった経緯、そしてこれから辿ろうとしている道など。日頃、ブログ上では一部綴ることはあっても、誰かに話すということがなかったため、真剣に聞いてくれたお友達のママに本当に感謝をしています。
帰り道、次回のモンテプレイデートの日程を確認する娘。
親子でこの上なく幸せな時間だったことは、間違いないようです(*^^*)
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