7月に入り、毎週末お友達とお出かけが続いている娘ですが、この週末はモンテッソーリ園に通うお友達とお約束!「何かモンテ的なイベントでも体験させてあげたいね」などとママ同士は事前にやりとりをしていたのですが、結局この暑さに負け、近場にてランチ+書店巡りというコース(笑)。
けれども、書店で開催されていた夏休みのプチイベントが引き金となり、思いがけないモンテ時間となったこの日。
けれども、書店で開催されていた夏休みのプチイベントが引き金となり、思いがけないモンテ時間となったこの日。
ガールズが夢中になっているのは昆虫(笑)。虫が苦手な母にとって、この分野は大変ハードルが高く、今後の文化教育ではどうしようと悩んでいましたが、モンテ園で昆虫類に親しんでいるお友達に引っ張られ、異様な興味を示す娘。まさか、冷房の効いた室内で、こんな体験ができるとは、予想外でした^^;帰宅後も、パパにクワガタとカブト虫の違いのレクチャーを受けたり、もう昆虫が気になって仕方がない様子。母とだったら、なかなか広げてあげられなかった世界だけに、こんな体験が娘の知らない世界を広げてくれるきっかけになるんだなぁと痛感しました。
場所を変え、こちらはお茶の席での4歳児お二方(笑)。国旗を描き、国名を書き入れることに熱中しています。帰る時間になっても、全く動かず、カフェにて集中現象^^;情報を持ち歩くことが出来るこの時代だからこその楽しみ方と言えるかもしれないですね。
子どもの家を退園してからは、日ごろのおしごとは自分一人で取り組むだけの娘でしたが、こうしてモンテ園に通うお友達と一緒に過ごすことで、とても刺激を受けたようです。国旗を一つ描いては、「これどこのこっき?」とお友達に確認する娘(笑)。「ソロモンしょとうだよ。」「コートジボワールじゃない?」などと、大人でも出てこない名前がポンポン飛び出し、とても4歳児の会話とは思えない高度な時間でした^^
お友達のママと話していて感じたことは、園の環境の素晴らしさはもちろんのこと、やはり家庭での働きかけがすごく大事であるということ。きっとこれはモンテッソーリに限らず、何にでも共通して言えることなのでしょう。我が家の場合は、幼稚園の環境にもとても感謝しながら、逆にそこで安心してしまい、ついつい家庭での働きかけが疎かになりつつあるので、5歳を迎えるにあたり、もう一度立て直しができたらと感じています。
今回もたくさんのことを教えてくれたお友達に感謝感謝です^^
姉妹ブログ「Yuzyな日々~今日も楽しく親子英語~」細々と更新中^^;