それは「ひらやまかずこさん！」
モンテッソーリ教育を取り入れてなくても、お名前を聞いてピーンと来たママさんたちも多いかもしれません。
苺が大好きな娘のお気に入りの一冊。
いちご (幼児絵本シリーズ)
苺ができるまでのサイクルといった知識だけでなく、とにかく絵が素晴らしい！！
まだ熟していない苺は、本当に絵を見ているだけですっぱそうで、思わず顔をしかめてしまいます。
でも、太陽の光をいっぱい浴びて、食卓にのる準備のできた苺は・・・この色合い！！
苺の色合い、質感、すべてが実物そっくりに表現され、乳児のファースト絵本としても最適なこちらのシリーズ。モンテッソーリ園にも置いてある所が多いと思います。ちなみに、娘の現在の幼稚園にもシリーズで置いてあるそうです。
今まで何度も手にしている絵本なのに、恥ずかしながら一度も作者を紹介したことがなかった母。けれども、前記事「言葉を育てる意識をする」で書いた通り、本を作りあげてくださった「作者やイラストレーター」の方々への感謝の気持ちを子どもと共有するというモンテッソーリアンの先生方に習い、我が家も初めて著者「平山和子」さんのお名前を娘に伝えてみたところ・・・。
「ひらやまかずこさん！」
それ以来ずっと連呼している娘。
そして、「ママ、ひらやまかずこさんのほかのごほんも、けんさくしてみよう！」と娘からの一言で、共に検索してみました。
やさい (福音館の幼児絵本)
くだもの (福音館の幼児絵本)
おにぎり (幼児絵本シリーズ)
たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
まめ (かがくのとも絵本)
ひやしんす (かがくのとも傑作集 6)
いちご・英語版―Strawberries (こどものともファースト・イングリッシュ・ブック)
図書館から借りたり、子どもの家では手にしたことがあっても、我が家が持っているのは「いちご」一冊のみ。英語版も気になっています＾＾
こうして書き出してみると、やっぱり手元に置いておきたいシリーズだなぁと、今ごろ購入欲が沸々と湧いてきています＾＾；
本物を五感を通じて十分に楽しんだ後、こうして視覚でも思いっきり楽しめるのがこの絵本シリーズの大の魅力！今さらながら、平山和子さんに感謝を伝えたい気持ちです＾＾
姉妹ブログ「Yuzyな日々～今日も楽しく親子英語～」細々と更新中＾＾；
