娘が今集中して取り組んでいるのはフォニックス。これも、母語の言語教育同様、具体物をあらかじめ用意し、実際にそれを見て触りながら「綴りの発音の規則性」を身につけるやり方で、進めています。
昨夜帰宅後、娘と真剣勝負したのは、前回少しご紹介したビンゴゲーム。スクールのテキストを使って、身の回りのものに関する語彙のビンゴを行ないました。
まずは単語とイラストの書かれたカードを一枚選び、読めるかチャレンジ。
そして、該当の語彙があるかチェックしていきます。
次に母が引いたカードを、語彙を言わずに、娘に当てさせることに。"This is something you sit on!(座るものだよ)"というと、即座に" That's a chair!"
そしてお次は自分の番。同じように語彙を言わずに母に当てさせたいのですが、英語で説明が出来ない様子。すると、何を思ったかジェスチャーゲーム(笑)。
答えは「シャンプー」でした(笑)。
そんなこんなで小一時間は遊べたでしょうか・・・^^;
目で絵と単語を見て、具体物がある場合は触りに行く。そして、声を出して発音し、見つけた語彙は鉛筆で消していく。英語で説明できないものは、ひたすらジェスチャー。
まさに体全体を使って楽しんだビンゴゲームでした。
床にマットを敷いて活動し始めると、すべてがおしごととなり、そしておしごととなった瞬間、母子共に気合が入るので不思議です(笑)。
どこかトレーに並べると、娘はそれだけで惹きつけられる単純な性質の持ち主^^;
次回は、ビンゴゲーム第二弾を作ってみようと思います。
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