モンテッソーリ・算数教育「ビンゴゲームを楽しもう」 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

前回の記事で綴ったように、今年いっぱいで子どもの家を卒園した娘。

しかし、今までのおしごとのファイルを返しては、色々とおしゃべりをする姿を見ていると、余韻はなかなか消えそうにありません。

昨夜は娘のリクエストで、子どもの家で体験したビンゴゲームを家庭でもやってみることに。先生が用意してくれたビンゴのカードはこんなに可愛いクリスマスツリーのバージョン。
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5×5四方に自分で番号を書き入れていくところからゲームがスタートしました。
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まずは、お手本のカードを置いて、クリスマスツリーのカードを作っていきます。
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大好きな「はさみ」の時間。複雑な模様でも、だいぶ切れるようになってきました。
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オーナメントの部分は、イチゴやサクランボのシールを貼りました^^
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数字は、算数教具の「100並べセット」が使用されていましたが、我が家では娘の手作りによる数字カードを1~50まで用意しました。
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100並べセット - モンテッソーリ 算数教育 Montehippo.com
100並べセット - モンテッソーリ 算数教育 Montehippo.com

そして、ビンゴカードの一番上の行には「クリスマス」と書き入れ、クの下には1~10の数字、リの下には11~20、スの下は21~30、マの下には31~40、スの下には41~50と好きな数字を書き入れていきます。
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さぁ、威勢の良い数字が並びました(笑)。
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このゴミにしか見えない1~50の数字カードを裏返しにして・・・。
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ビンゴ開始!


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景品はなかったものの、大盛り上がり。週末はパパも交えて、またやりたいそうです。

娘には、まだ算数教育の提示では1~10までしか数の紹介を行っていません。けれども、日常の生活の中で、大きな数に触れることも多いですし、気が付いたら50までは問題なく読み書きできるようになっていました。

けれども、果たしてこの50という数字がどれくらいの量を示すのか。
この部分は、やはり追々具体物を使用した提示が必要だと思っています。

クリスマスパーティーのこのシーズン。
ビンゴゲーム、とってもおススメです^^

ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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