虹を見た想い出に「虹のアクティビティー」の後半です。
ここからが本日のメイン(笑)。
4歳でも出来る虹作りです^^(3歳でも、場合によっては2歳でもできるでしょう。)
用意するものは、「お米」と我が家では必需品の「フードカラー」。(その他、ビニール、スプーン、入れ物など適宜ご用意ください。)
ユウキ MC フードカラーボックス 7.25ml×4
まずは、お米を作りたい色の分だけビニールに分配していきます。(あけ移しの成果が試されるときです^^)
そして、フードカラーを1滴、2滴垂らし、しっかりお米に色を付けていきます。均等に付けることがポイントだと思っていたのですが、出来上がりを見ると、ちょっとまだらぐらいがグラデーションがキレイな印象も。
そして、色を付けたお米を小皿に盛っていきます。(大人だったら、袋ごと入れたいところですが、幼児は結果よりも過程を楽しむので、ここはスプーンでゆっくりと^^;)
さぁ、それぞれ盛ることができました。
余ったお米は、瓶に入れ、小学校の頃に訪れたハワイのお土産のようにして楽しみました^^
先ほど小皿にあけ移したお米を、お盆の上にスライディング(笑)。
さぁ、虹ができました!(配色が近いものは、イマイチ区別ができていませんが・・・^^;)
このまま保管もできないので、お米を混ぜ合わせます。お盆の取っ手からお米が出ることに気付き、ここで容器の入れ替え(笑)。
なくてはならない100均様で購入した木箱に移し変え、手やスプーンで文字を書く娘。実際に、言語教具の中に、砂の上で文字を書くという取り組みがあるのですが、まさしく彼女がやってるのはそれ。
Montessori Sand Writing & Drawing Tray & Lid
文字を書いて十分に楽しんだ後は、お店屋さんごっこ開始。「いらっしゃい~おコメはいかがですか。」量り売りのお姉さんだそうです(笑)。
キレイに取り分けていただきました。
最後は、密封容器に入れてお片づけ。ここでも、スプーンでひたすらかき集める作業を行っています^^;
・・・と、もう色を混ぜてしまったので、虹の再生は出来ない我が家ですが、砂文字代わりにはまだまだ活躍してくれそうです。海外のゼリービーンズを彷彿させるようなこの鮮やかな色に、娘も惹きつけられっぱなし。
「食紅だったら、このままご飯炊けるよね?」
というパパの一言に、思わず顔をしかめた母娘でした(笑)。
ご家庭の方針で、食べ物は・・・と思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが、ゆるゆるの我が家には大ヒットのアクティビティーでした^^;
今回の虹のアクティビティーを通して感じたことは、「子どもは手を使ったおしごとが大好き!」。
色が鮮やかで視覚的な魅力はもちろんですが、ビニールの上からお米をもんだり、お米の上で文字を書いてみたり、触覚的にもたくさんの刺激があった今回の取り組み。娘も虜になったようです。
やっぱりフードカラーは万能選手ですね。次回はパスタに色付けしてみようかと企み中^^;
実は娘よりもはしゃいだのは、母の方だったかもしれません。
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