最近のベッドタイムストーリーは「友情」や「思いやり」を題材とした絵本を選択している我が家。この日は、チューターのおススメの中からこちらを選択しました。
きずついたつばさをなおすには (児童図書館・絵本の部屋)
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ボブ グラハム
評論社
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How to Heal a Broken Wing
このようなポジティブなメッセージ性のある絵本を読むことは、子どもとその題材について話し合うことのできる貴重な機会。ここで大事なのは子どもに意見を聞くことだといいます。例えば、「思いやり」についての絵本だとしたら、思いやりということに対して、娘はどんなアイディアを持っているか。どのようにすれば人を思いやることができるか。
「思いやりとはこれ」「人を思いやるには、こうするんだよ」とただ事実を告げるのではなく、子どもがそれをどのように捉えているのか。モンテッソーリ的な視点でも、論理的思考を養うことは大事なことだと考えられているようです。
ついつい善いもの、悪いものと親が先に判断をして子どもに伝えてしまいそうですが、そこはぐっと我慢。まずは、子どもに意見を聞くことから話し合うことをスタートさせることの重要性。改めて気付かされました。心改めて実践です^^
ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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