我が家の3歳児。
2歳を終える頃からはまったものがあります。
それは•••
「THE•プリキュア」(笑)
現実とファンタジーの区別がうまくつかない幼児期は、特定のキャラクターよりも現実の世界を見せてあげることが推奨されているモンテッソーリ教育ですが、我が家はしっかり逆走中です(ーー;)
寝ても覚めてもプリキュア。
今日の英会話教室で、"What's your name?"の問いに"I'm Cure Heart Yuzy."とまるでミドルネームかのように「キュアハート」を足していたことをママは知っています(笑)。
でも、これだけ好きだといくらモンテッソーリの教えには反すると分かっていても、取り上げる気にはなれない母。この状況をどう打破したらいいのか、モンテッソーリ教師養成講座のチューターにアドバイスを求めました。
返ってきた答えは。
「禁止するのではなく世界を広げてあげること」
ファンタジーの世界よりも現実の世界にはもっと楽しいことがたくさんある!状況を否定的に捉えるのではなく、常に肯定的に捉える!このポジティブシンキングが、とても大事だとアドバイス頂きました。
確かにここまでプリキュア続きなのは、母の努力が足りないからだとしみじみ感じました。娘と出かける世界探しの旅。そろそろ出発です^^;
ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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