8月10日が締め切りだった2学期の課題も無事提出。
「束の間の休息。」と喜んでいたら、なんと次の日にすべて添削結果が戻ってきました!!
NAMCの講座を受講してみて感じるのは、本当にスタッフ、チューター、エバリュエーターすべてが「モンテッソーリアン」だということ。実際には、スタッフがモンテッソーリ教師の有資格者かどうかは分かりませんが、とにかく問い合わせの答えにしても、チューターからのメールの返事にしても、ビックリするほど早くて丁寧。海外でこんなサービスをなかなか見たことがなかったので、正直驚いています。
と話が逸れましたが・・・。
2学期目は、「Sensorial Development & Music Enrichment(感覚教育と音楽)」「Language Arts(言語教育)」を学習しました。感覚教育はマニュアルだけでは決して学ぶことが出来ないので、何度も提示の映像を見て、一つ一つの行動を分析。いずれ講座が修了したら、AMIのアルバム制作のような形で、自分自身でも1冊作り上げてみたいと思っています。
そして思った以上に学習時間を取られたのが、「Language Arts(言語教育)」。これは英語育児を家庭で実践していることもあり、英語ネイティブの幼児たちがどのように母語を取得していくかということに非常に興味があり、1日おきにチューターにメールをしては、手順の確認を繰り返しました。特に読み書きについては、多角的な学習が必要なため、準備すべき手作り教材も膨大です。娘の文字に対する敏感期をしっかりサポートできるよう、日々少しずつ準備をしておきたいと思っています。
ついに残すところ1学期。
モンテッソーリ教育の中核「算数教育」が入ってきます。
感覚教具の二項式(binomial cube)で、もう頭がくらくらしていたので、果たして無事に講座を修了できるか不安なところではありますが、最後までしっかりと気を抜かずにいきたいと思います。
ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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