巻き爪の形を戻す方法 | ブライトフット【柏】角質除去・魚の目・爪の悩み解決フットケアサロン

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もう痛くない!つるつる足になれる!足の専門店ブライトフット。常磐線・東武アーバンパークライン柏駅東口より徒歩11分の完全予約制・女性専用サロン。

こんにちは!ブライトフットの相田です!^^

 

 

 

ブライトフットでは

魚の目のお客様が最も多いのですが

その次に多いお悩みが「巻き爪」です。

 

カウンセリングをしているとよく聞く、

巻き爪さんの「あるある話」とともに

ブライトフットでの巻き爪ケア方法を

ご紹介いたします。^^

 

 

 

 

  巻き爪あるある①巻き爪にならないように爪をのばす

 

 

「爪を短く切るのはいけないと聞いて

伸ばしています!」という

巻き爪さんあるある。

 

爪を短く切ることは巻き爪だけでなく、

陥入爪(かんにゅうそう=皮膚に爪がくいこむこと。

巻き爪とは少し違い、巻き爪よりも炎症を伴いやすい)

の原因となるため注意が必要です。

 

 

 

では、長く伸ばすのは良いのか?というと、

そうではありません。

 

爪は長く伸ばしても巻き爪になります!

 

 

 

通常、巻き爪でお悩みの方は

横方向の巻きが強いと思いますが、

爪を長く伸ばしすぎた時は

縦方向の巻きも同時に起こります。

 

すると爪の先端が

指先に刺さる方向に巻いてくるのです。

 

この巻きは、人差しゆび~薬ゆび(第2趾~第4趾)に起こりやすい+爪の白い部分が多いと良くおこります。

 

 

 

爪は長すぎず、短すぎず、

適度な長さに整える事が大切。

 

巻き爪さんがまずはじめにやるべきことは

爪の適切な長さを覚えること!

 

再発予防にも大切なことです。^^

 

 

 

 

  巻き爪あるある②食い込んでいるところを切る

 

巻き爪あるある①の

「巻き爪にならないように爪をのばす」とは真逆ですが

これもNG行為。

 

食い込んでいる場所が痛いのはとってもわかるのですが…

 

ここを切り続けていたら陥入爪になって

余計に痛みがひどくなりやすいのです。

 

 

 

陥入爪というのは、

皮膚に爪が食い込んでいることを言いますが

多くの方は炎症を伴います。

 

赤みが出たり…
腫れたり…
膿がたまっていたり…
触るだけで痛い!

 

このような炎症を起こしている状態の場合

サロンでケアができませんので

皮膚科を受診してください。

 

 

 

また、皮膚科に行くのがいやで

セルフケアで何とかしようとする方がいます。

 

炎症を起こしている部位を

滅菌していない道具でケアすることは

自ら悪化させるような行為なので

絶対にやめてください!

 

 

 

陥入爪であっても

炎症をおこしていない場合は

サロンケアが可能です。

 

爪を短く切っている状態では

改善できませんので、

時間をかけて爪を伸ばしていきます。

 

 

 

「伸ばすのが痛いから切っているのに…伸ばせないよ!」

と思うかもしれませんが、

そこで巻き爪補正の登場です!^^

 

巻き爪補正をして爪を持ち上げて、

巻き込まないようにケアしながら爪をのばします。

 

定期的なケアが必要になりますが、

炎症を起こす原因となっていた爪自体の

食い込みを緩和していくので

痛みなく爪を伸ばすことができますよ。^^

 

 

 

 

  巻き爪あるある③大きめの靴を履く

 

巻き爪あるある①と②に

当てはまっている方のほとんどは

③も同時に行っています。

 

爪を圧迫しないように

大きめの靴を履いていること、

これはNG行為です!

 

 

 

ブライトフットに来る方へ、

「足の計測をしたことがありますか?」と質問すると

8割以上の方が計測経験がありません。

 

自分の感覚で靴を選んでいるのですが、

それ自体は悪いことではありません。

 

自分の足の長さや幅、

骨格の特徴を知って感覚で選ぶことは

靴えらびのゴールです。

 

しかし、「なんとなく」の感覚で靴を選んでいることが

巻き爪の原因になっていると知る人はあまりいません。

 

 

 

大きい靴を履いていると

靴の中で足がすべり、

爪を圧迫してしまいます。

 

すると、爪の生え際に余計な刺激が加わって

爪の厚みが増したり、

 

足のゆびで踏ん張れなくなるため

巻き爪・魚の目・角質・骨格変形などにつながります。

 

 

 

合わない靴を履くことは

数々の足トラブルを作る大きな要因の1つです。

 

巻き爪補正を検討する方は

正しい靴の選び方も同時に覚えることが

再発防止になりますよ。^^

 

 

 

 

  巻き爪さんのよくある勘違い

 

巻き爪に悩む方は

「巻き爪にならない人もいるのに、

なぜ私はいつも巻き爪になってしまうのだろう…」

と思うかもしれません。

 

まず巻き爪あるある

①~③を見直してみてくださいね。

 

そのうえで、

よくある勘違いを知ってください。

 

爪はもともと巻く性質を持っています。

巻くのは異常な事ではありません。

 

 

 

爪は本来自然なカーブを持ち、

適度にたわみがあり、

指先を保護する役割を持っています。

 

爪がカーブして巻いているのは当然のこと。

 

爪には正常なカーブの数値があり、

それ以上に巻きが強くなると

「巻き爪になった」と感じるのです。

 

 

 

巻き爪さんは

足指を使えない姿勢や歩き方、

足に合わない靴を履いていることがあります。

 

その毎日の繰り返しが体のクセを作り、

正常値以上の巻き爪になってしまうのです。

 

 

 

巻き爪のほとんどは

いきなり起こるものでなく、

習慣によって作られます。

 

・靴のひもを結びなおしたことがない
・足の指が地面についていない(浮き指)
・すねやアキレス腱がかたい
・内股、O脚
・姿勢が悪いと感じている
・歩行不足

 

これらは習慣からくる

巻き爪原因の1つです。

 

 

 

爪は本来巻く性質を持つからこそ、

巻き爪補正だけでなく

原因となる習慣改善も大切なポイントです。

 

ここに着目しない限り、

巻き爪補正をくりかえしすることになってしまいます!

 

 

 

 

  ブライトフットの巻き爪ケア

 

ブライトフットでは巻き爪補正も行っていますが、

すべての人へオススメするわけではありません。

 

 

 

巻き爪補正をおすすめする方は

 

・巻き爪の痛みがある方
・爪の形を変えたい方
・爪の伸びる方向を変えたい方
・伸びない爪の成長を促したい方
・爪周囲に炎症がなく、爪が皮膚に埋もれている方

 

このような方へオススメしており、

ここに該当しない場合は通常のフットケアをお勧めしています。

 

 

 

フットケア50分コースで爪ケアを行うだけで

お悩みが解決できることもあるので

よくカウンセリングで要望をお伺いします。^^

 

 

 

ブライトフットで行う巻き爪補正は、

B/Sspange(ビーエススパンゲ)というものを使います。

 

爪表面に形状記憶のプラスチックプレートを貼り付け、

プレートが元に戻る力を使って

爪を持ち上げていきます。

 

B/Sspange(ビーエススパンゲ)は

強度の巻きには効果を発揮しづらい、などの評価がありますが

適切にケアすることでどのような巻きにも対応が可能です。

 

 

 

さらに、

・巻き爪補正をしながら好きな靴が履きたい方

・お仕事でパンプスを履く機会が多い方

には最も合う補正方法だと思います。^^

 

足計測コースや

靴のフィッティングチェックも行っているので

靴のお悩みから解消したい方は

ぜひ当店でご相談ください。^^

 

 

 

  巻き爪補正

 


左が初来店のケア前

右が3回目の来店のケア後です。

 

月に1回板を張り替えるだけで痛みもなく

日常生活に不自由なく過ごすことができました。

 

同じように巻き爪でお悩みの方には

早く体験していただきたいです(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガサガサかかとも魚の目も巻き爪も!

全部お任せください!^^

 

 

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