だれでもピアノ®︎体験をしてきました | ピアノ教師 モンテッソーリ教師みきこのブログ


 

だれでもピアノ®︎

 

いしかわ百万石文化祭2023応援事業フォーラム

アート⭐️子ども⭐️障がい〜文化的処方とは〜

 

 

石川県立音楽堂交流ホールに行って来ました。広い会場にのびやかに椅子が置かれていました。

 

 

私は、もちろん1番前の席に座ります。

そしてなんと開演前に、ピアノを演奏させてもらうことができました。

 

【だれでもピアノ®︎】

一本指の演奏で、豪華な伴奏がつきます。

 

さらにすごいのは、演奏者のスピードや音量に合わせて伴奏がつくところなのです‼️

 

 


 


 

だれでもピアノ®︎

 

これを開発された新井鷗子さん(横浜みなとみらい館長さん)は、障がいのある子どもを見た時に研究をスタートしたとのこと。まるでモンテッソーリ女史です気づき

 

今はピアノに備え付けての自動伴奏装置を使ってですが来年の夏にはアプリが発売されるようです。

 

となるとピアノだけではなく、あらゆるキーボードや電子機器で再現できるということ。

楽しみ〜飛び出すハート

 

 

しかーし

なぜピアノなのか。。

 

だれでもトランペット

だれでもクラリネット

 

ではないのね

そこには深いわけがありました。

 

それは

 

 

【ピアノは動かない】・・持ち運べない

そこに人が集まるから。コミュニティが生まれる。

 

なるほど‼️

 

 

さらに

金沢大学精神科のドクターのお話

【だれでもピアノは人が隣で伴奏するのではないのが良い】

 

対人ストレスの子どももいるから。

なるほど‼️

 

 

アートの面から

インプットなしにはアウトプットはありえない。

音楽を余暇活動として楽しむのが良い。高齢化社会には必要なこと。とのお話。

 

 

やっぱり

音楽は最高

 

 

 

 

 

司会の芸大の方と3人のパネリスト先生とのディスカッションもリズム良く深いお話満載。

 

行って良かった〜

 

 

下矢印こちらもお待ちしています

体験してよかった。まちがいなし二重丸

 

 

 

お申し込みは

下矢印

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