リトル・モンテッソーリ＆
モンテッソーリ・ホームスタディのりょうこ先生です。
あっという間に師走に入ってしまいましたね＾＾
先生も走るというこの時期、お母さんは猛ダッシュなんじゃないかと思います
特に働いていらっしゃる方、ファイトです！
きのうは、夫婦の間で起こっていることを見に行くワーク
カンセリングの2回目でした。
前回はこちら→夫婦関係をあきらめない
物事の改善＝ぱっと変えるという思考を持ちがちな私たちですが
カウンセリングは長期にわたって変化をしていきます。
長い時間をかけて人が育つように
変容も長い時間をかけて起きていくものがあります。
で、
前回のカウンセリングから1か月ちょっとたって
お会いしたご家族は、すごく変わっていました。
雰囲気が、とてもおだやか。
醸しだされる雰囲気ががらっと変わっていました。
もちろん、顔つきやお互いを見る目みたなものも。
で、ご夫婦の変化って、お子さんにすぐ出ます。
「本当に夫婦関係なんだなあ」と改めて思いました。
いろんな方とお話していて
「やっぱり夫婦がよくないとダメですか？」と聞かれます。
そして、たいていの場合苦い顔をされます。
夫婦関係って、本当は一番近くにいてほしいし
一番わかってほしいのに、
わかってもらえない。というジレンマを持ちますよね。
カウンセリングに来る方も
「理解したい」「理解されたい」と何度もチャレンジをして
そのたびに少しづつ、傷ついて、やっぱり駄目だと閉じていってしまいがち。
今回のカウンセリングでは、それが開いていくって
どういうことなのか。を改めて感じました。
つっかえが取れると、本当はお互いがお互いを思いやっている。
というのも夫婦カンセリングで見えてくることの一つです。
今回のご家族の、詳しいお話はまた。
で、言いたいこと。
やっぱり夫婦関係を、あきらめないでくださいね。
底の底にあったとしても、ちゃんとある
「分かり合いたい。愛してほしい」
その気持ちを大切に
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