今日は初めての母親教室。
分娩の予約をしているけいゆう病院の、前期母親教室に行って来ました!
前期は、12週から20週の妊婦さんが対象、ということで、18週と3日目くらいの私は、他の参加者さんの中では「お姉さん」な方だったみたい
あまり期待していなかった割には、グループディスカッションみたいなのもあり、結構充実した内容でした。
とにかく、あんなにたくさんの妊婦さんをいっぺんに見ることはそうそうないので、ちょっと不思議な気分でした
グループでの話し合いでは、やはり妊婦生活の話に花が咲き、話が尽きない感じでした。
同じ境遇の人とお話できるのは楽しいですね
四月には、区役所の両親学級に行ってみようと思っているけど、こんな感じなのかな?
ちょっと楽しみです
その後、約1ヶ月ぶりの妊婦検診へいって来ました
今回から、中期の検診ということになり、まず血圧測定、尿検査、体重を測ってから横になり、看護師さんにお腹まわりを測られました
その後、楽しみにしていたエコー。正面を向いていて、お顔の輪郭がハッキリ見えましたちょっと宇宙人みたいな感じで、でも確実に人間に成長しているんだなぁとしみじみ。
急に、ダメもとで性別を聞いてみよう!と思い立ち、先生に、「もう性別って分かるんですかね?」と聞いてみたら、先生はサラッと「分かりますよ」とお答えになりました。
その後、エコーの向きを変えて、じっくり見て頂き・・・(ドキドキ)
先生:「女の子ですね」
私:「えっ!?」
先生:「間違いないです」(キッパリ)
というわけで、18週と4日くらいで、早くも女の子確定です!
よく、女の子は臨月までどっちなのかはっきりしなかったり、という話を聞きますが、ちょうど見えやすい体勢になっていたのかもしれません。
妊娠判明直前ごろに、男の子を生む夢を見ていたり、排卵日と仲良しの日がほとんど同じか、排卵日の方が遅かったのでは?と思っていたので、私はなんとなく、ずーっと「男の子なのでは??」と思っていたのですが、周囲の友達などに聞くと、「女の子っぽい!」と皆口をそろえて言っていたので、どっちなんだろうなぁと思っていました。
でも、元気に生まれてきてくれさえすれば、どちらでも良いと思っていたので、「女の子です」と聞かされた時は、「ほう、そうだったのか!」という驚きだけで、嬉しい!とかは特にありませんでした。
でも、実はやっぱり、自分も姉妹で育ってきて、母親ともいまだに仲良しなので、心のどこかで「女の子が良いな」と思っていたのかもしれません。後から、じわじわと嬉しさと、実感がこみ上げてきました。
つわりも殆どなくなり、そろそろ胎動も感じ始めることと思います。
やっと、妊婦ライフを楽しいと思えるようになってきた、今日この頃なのでした