リフレクソロジスト 川口結実です
ある日から、当店のリフレクソロジーが一部のお客様から
「インフェルノ」と表現されるようになりました。
英語で「地獄」という意味です。
名付け親は、異次元療法家の長内香織さん
2023年6月からコラボ施術をしています
理由は、痛みに悶えるお客様を見て、長内さんが
「インフェルノ」
とつぶやいたところから全てが始まりました。
確かに痛い!地獄級に痛い!
だけど、なぜ地獄なのか?
どう地獄なのか?
それを説明しなければ、字面だけでは分からないよー!と香織さんからアドバイスをもらった。
(確かにそうだ!)
どうやって皆さんにお伝えしようか?
と考えていたところ
先日台湾でインフェルノなリフレクソロジー体験をする機会に恵まれました。
その施術から説明のヒントを得たので、ちょっとお付き合いください!
先日、台湾に行ってきました。
台湾に行った目的はいくつかあるのだけど、台湾に住む師匠のリフレクソロジーを体験することが第一の楽しみでした。
結論から言いますと、師匠のリフレクソロジーは凄かった。
受けた刺激は、私が想定する痛さのおよそ10倍でした。まさに、インフェルノ級でした。
しかし、この痛さは決して
「わざと強くして刺激を生んでいる」
のではありません。
コリに的確に当たっているから痛むのであり、そのコリを確実に取り除くための刺激でもあるのです。
もし、ものすごく強く押したり、ゴリゴリ強く刺激するという力技だとしたら、ものすごく嫌な刺激だと感じるはずです。
でも、私にはそうは感じなかった。
むしろ、スーっと一直線に刺激が伝わる感覚です。
この伝わる幅のようなものは、施術者によって生み出し方が違いますが、確かに言えることは、本当に強い刺激は強くないということです。
それは、トーンという感覚です。刺激は強くないけど、体への反応が凄い。グワーっと打撃がくるのです。
この刺激の作り方に、ちゃんとした意図がないと、全然物足りないし体の反応も薄いのです。つまり、それなりの施術になるわけですね。
もちろん、師匠の醍醐味はこれだけではありません。
もっともっと学びがありましたが、刺激一つだけ取り上げても、ものすごい施術でした。
私の技術、師匠には到底及びませんが、一つだけ共通するのはコリに徹底的に焦点を絞る「地獄級の刺激」だということ。
これ!これが
「インフェルノ・リフレクソロジー」
つまり私の施術なんだなと実感したのです!!
インフェルノ・リフレクソロジーは、他のリフレクソロジーとは一線を画す施術です。
他店の優しいタッチや痛気持ちいい足裏マッサージとは違いますが、もちろん、他がダメでうちがいいという意味ではありません。
インフェルノ・リフレクソロジーはリフレクソロジーの種類の一つであり、当店がこういう特色をもつサロンだということを知って頂くために、「インフェルノ」という表現で施術内容をお伝えしました。
インフェルノ・リフレクソロジーを体験して、体への反応をぜひ試して頂きたいです。
当店の場所
東京都世田谷区宮坂3−7−12
「地に足をつける処 しんぶる」
予約サイト
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