ようやく | 地方弁護士のその後

地方弁護士のその後

2014年4月地方下位ロー(未修)入学
2016年予備試験最終合格 
2017年司法試験合格
2018年第71期司法修習生
2019年弁護士として始動




ようやく口述前後でため込んだ起案を処理しきれました。






やっと布団で寝れるw







これからの計画を綿密に練らねば。









とりあえず、起案ゼミはこれまで通り参加し、提出期限を遵守する。






これは自分にとって、ペースメーカー答練みたいなものなので、継続する。








それプラスで、選択科目の勉強を毎日やる。








やっぱ、合格者の方々の意見を聞いても、選択科目の勉強がかなーり重要である。









選択科目の起案ゼミも毎週入っているのでそれをこなすのは当然だが、それだけでは足りない。







やはり、基本的な知識の定着に向けた勉強もせねばなるまい。










水町の基本書が新しくなったので買い替えた。年内に最低3回くらいは通読する。






(菅野の基本書も新版が出た。去年、新版がでそうだから買うまいと思っていたのに、先生が買わないと授業受けさせないっていうから買ったら案の定出てる。高い。ものすごく高い。たった一年しか使ってないのに買い替えたくない。しかし、重要法令の改正があったし、いずれ買い変えねば…)








選択科目の勉強が明らかに不足しており、体系的な理解が出来ていない。









まずは、そこからだな。








択一はどうするか。








正直、予備試験後から放置している。








択一は、基本的に得意だし、ちょろっと復習すれば足りると思うが、油断して痛い目を見るのだけは絶対に避けたいので、やはり毎日コツコツやるべきだろう。







刑法は、論文の勉強をしていれば特に問題はない。







憲法は、統治分野と細かい判例知識を入れる必要がある。








民法は、択一対策がそのまま論文にも活きてくるので、全分野過去問を完璧にしておくのが無難だろう。








とりあえず、量の多い民法からやろう。













あとは、予備試験で芳しくなった民訴の勉強につぎ込みたい。









民訴はもうとにかく、基本の定着。







問題が難しいので、応用的な部分では差はつかない。







基本的知識の差が、点数の差に直結する。








ロープラをスイッチバックしつつ、重要判例を正確に理解していく勉強をする。
















さて、寝ます。