コラム第4弾【ドリームジャーニー】
久しぶりになりました。
久しぶりのコラムです。
普通のコラムとはちょっと違うコラムとなってます。
コラム第4弾【ドリームジャーニー】
2009年 有馬記念
ジャーニーだ!ジャーニーだ!
夢への旅路だ!!
ドリームジャーニー1着~!!
そして2着に敗れたブエナビスター!
3歳牝馬の夢はまたも届かず!
渾身のガッツポーズ!池添謙一~!!
栄光のグランプリ連覇から1年半。
怪我に悩まされ、背水の陣で挑んだ2011年宝塚記念。
期待された復活Vとはならず、最後のレースは10着に敗れた。
約5年間の競争生活にピリオドを打った馬がいる。
ドリームジャーニー
新馬戦から2連勝。
初の重賞挑戦となった、東京スポーツ杯2歳S。
中団やや後方待機から上がり最速タイムで直線猛追するも、勝ち馬とは0.1秒差の3着。
しかし、負けて強しの印象を残した。
続く朝日杯FS。
1番人気は、3連勝でデイリー杯2歳Sを制した
オリビエ・ペリエ騎乗のオースミダイドウ。
2番人気に支持されたドリームジャーニー。
この時点では、「小回りコースの鬼」だということはまだ浸透してなかった。
最後方に控えたドリームジャーニー。
2コーナー・3コーナー…
まだ動かない。
4コーナーに入る手前で進出開始。
後方3番手の位置で直線へ。
届くのか…。
・・・・・・
届いた。
1頭だけ脚が違った。
完全に前残りの展開で、届いた。
鞍上は蛯名正義。
池添騎手のイメージが強い人からすると意外だろう。
2006年の2歳王者となったドリームジャーニーの2007年始動戦は弥生賞。
2番人気で3着。
続くクラシック初戦
皐月賞。
シンザン記念・弥生賞を勝ったアドマイヤオーラが1番人気。
2番人気には、重賞3連勝を含む4連勝中のフサイチホウオー
ジャーニーは3番人気。
スタート直後、ジャーニーはいつものように後方待機。
朝日杯で魅せた脚をもう1度…
そんな結果を期待して直線へ。
しかし伸びない。
ジャーニーの脚はこんなものではないはずなのに…。
結局伸びきれずに8着に終わった。
次走、日本ダービー。
5着。
上がり33.1秒の豪脚を披露するも
稀代の名牝が前にいた。
この年のダービー馬は牝馬ウオッカ。
牡馬は蹴散らされた。
この辺りから牝馬の活躍が目立ってきた。
ウオッカやダイワスカーレット。
牡馬勢は特出した馬が出てこない。
ウオッカのレースを見ると
女に太刀打ち出来ない男…。
いまの日本である。
ボクもだなぁ…
彼女いたときは基本的に尻にしかれてたなぁ(´・ω・`)
付き合う前は全然普通だったのに
付き合ってから一変する子ばかりだったなぁ(´・ω・`)
基本的に名前で呼ばれず
「ねぇ!」とか「お前」
もしくは「あんた」とか「そっち」
(´;ω;`)ウッ…
話しが逸れてるので
ドリームジャーニーに話しを戻しましょう。
秋は神戸新聞杯からの始動。
鞍上は武豊騎手に乗り変わっていた。
ダービーで惨敗しても1番人気に支持されたフサイチホウオー
皐月賞馬ヴィクトリーに次ぐ3番人気に支持されたジャーニーは
最後方から直線一気の競馬で朝日杯以来の勝利を飾った。
菊花賞5着に敗れた後
建て直しの鳴尾記念。
10戦目にして初めての1番人気に支持された。
いつもより前目、早めの競馬をしたが
直線伸びず8着と敗退。
続く2008年初戦のマイラーズC。
2番人気に支持されるも14着と大惨敗。
鞍上の武豊得意の「タメ殺し」をもろに受けてしまったレースだった。
巻き返しを狙った安田記念。
ここで初めて池添謙一とコンビを組んだ。
デュランダル・スイープトウショウといった
極上の切れ味を持った末脚の持ち主をコンビを組んできた池添。
この頃には
池添=追い込み
追い込み=池添
モンスター木村=ブログがおもしろい
といった方程式がたっていたことだろう。
(↑スルーしてください。)
同世代のダービー馬ウオッカ。
当時の香港最強馬グッドババといった強豪揃いの安田記念だった。
近走、支持を集めながらも期待に応えきれていないドリームジャーニーは
11番人気というのがファンの評価だった。
結果はご存知の通り10着と惨敗。
枠順的にも大外枠で若干不利ではあるが
それを差し引いても負けすぎである。
しかも見せ場なし。
勝ち馬ウオッカからは2.2秒の差が着いていた。。。
「ジャーニーは終わった。」
そんな声が聞こえてくるとか来ないとか。
(↑聞こえたことない。盛り上げるために勝手に作った。)
↑それをばらすなバカ。
次走の小倉記念で建て直しを図った。
2番人気。
しかし、結果は直線手前で中団に取り付き
直線でぶっちぎるという、ジャーニーらしい強い勝ち方だった。
次走の朝日杯チャレンジカップは1番人気。
1.7倍という圧倒的な支持を集めての1番人気。
レースは先行粘りこみをはかる、4番人気のトーホウアランを
3/4馬身差しきっての勝利。
初めての単勝1倍台。
初めての重賞連勝。
はじめてのチュウ…
君とチュウだった。
(↑これもイマイチ。スルーして。。。)
天皇賞(秋)舞台を府中に移した。
重賞連勝中のジャーニーは4番人気。
さぁどうだ…。進化を見せれるか。。。
「牝馬と牝馬と今年のダービー馬。」
1着ウオッカ
2着ダイワスカーレット
その差はわずか2センチ。
歴史的なレースとなった天皇賞。
ジャーニーは最後方追走から伸びを欠き10着だった。
次走から中山3連戦。
有馬記念4着。
AJCC8着
中山記念2着。
悔しいレースが続いた。
悔しいで思い出したが
ボクはもう2年以上彼女がいない。
非常に悔しい。
(↑今日ダメだ。すべる…(´Д⊂ヽ)
阪神コース、大阪杯。
ダービー馬ディープスカイが1番人気で斤量59キロ。
グランプリホース・マツリダゴッホが2番人気・斤量58キロ。
ジャーニー、3番人気で斤量57キロ。
これなら…
ジャーニー、勝てそうな気がするぅ~。
(あると思います!!)
中団待機。
いつもとは違う競馬。
ディープスカイを徹底マークした。
ディープスカイが動いたらジャーニーも動く。
ゴール前勝ったのは、ジャーニーだった。
正攻法での強い勝ち方。
距離が不安視されていた天皇賞(春)を3着と好走したあと
挑んだ宝塚記念。
ディープスカイが1番人気。
大阪杯で勝ってるとはいえ
斤量差があったせいか
ジャーニーは2番人気だった。
いつもの最後方からの競馬ではなく
大阪杯と同じ。
ディープスカイを徹底マーク。
4角、ディープスカイが動く。
ドリームジャーニーも動く
切れれば負けない自信があるこの末脚。
上がり最速34.3。
ジャーニー。勝った。
朝日杯以来、2年半ぶりのG1制覇。
ジャーニーは池添を信じ
池添はジャーニーを信じ…
お互いを信じた結果が勝利だった。
ちなみに
2着のサクラメガワンダーを軸に買っていたボク。
馬連しか当たらず…。
(↑どうでもいい。)
続くオールカマーは中山専用機マツリダゴッホに先着を許して2着。
天皇賞(秋)
左回り大嫌いなジャーニー。
4番人気6着と敗退。
ジャーニーの次走…
ジャパンカップか香港遠征か…
2つの情報がマスコミには流れた。
陣営の決断は・・・
有馬記念だった。
香港遠征を辞め
ジャパンカップを使うかどうかで迷ったが
「ジャパンカップを使うと有馬記念までの間隔が短くなってしまう。
盤石の態勢で有馬記念に挑みたい」
と考えた陣営は両方回避で、有馬記念にかけた。
ボクも有馬記念に賭けた。
たぶん本命はセイウンワンダー。
対抗にスリーロールス。
本命、マイネルキッツのつもりだったが松岡騎手じゃないため変更したっけ…(´・ω・`)
(↑コラム台無し。)
2009年有馬記念。
出遅れたジャーニー。
「リーチザクラウンが先頭。
ミヤビランベリが2番手で
テイエムプリキュア、今日も抑えた熊沢は3番手。」
↑実況はこんな感じ。
グランプリ連覇を狙うジャーニーは後方2番手の位置取り。
1番人気のブエナビスタは今までとは一転、前目につけていた。
坦々と流れる1000m。
スリーロールスが途中で故障発生してしまう。
(↑泣きそうになったわ( ;∀;))
4角、前目で内にいたブエナビスタが
いつの間にか外に持ち出し
早めに先頭に立った。
大外回って襲い掛かるドリームジャーニー。
ここで名実況が生まれる。。。
ジャーニーだ!ジャーニーだ!
夢への旅路だ!!
ドリームジャーニー1着~!!
そして2着に敗れたブエナビスター!
3歳牝馬の夢はまたも届かず!
渾身のガッツポーズ!池添謙一~!!
ドリームジャーニー
史上9頭目のグランプリ連覇。
池添騎手は男泣き。
いや、まわりもはばからず号泣した
といったほうが適当だろうか。
2010年
京都記念3着
大阪杯3着を経て挑んだ宝塚記念。
グランプリ3連覇の偉業がかかる一戦だった。
体調面が心配されたドリームジャーニーは
絶対女王ブエナビスタ
天皇賞馬ジャガーメイル
上がり馬アーネストリーに続く4番人気。
有馬記念とは違い
中団に控えたジャーニー。
いつもより早めに仕掛ける。
しかしキレがない。
有馬記念で見せた極上のキレがない。。。
結局ジャーニーは4着。
勝ったのは、後の凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタだった。
秋の始動戦にはオールカマーを選んだ。
しかし、休み明けの鬼シンゲンを捕らえきれず2着。
天皇賞もジャパンカップも使わず有馬記念1本に絞った。
有馬記念も4番人気。
若干出遅れ気味にスタートしたジャーニー。
内にいれる際、ダノンシャンティに体をぶつけられた。
池添騎手いわく
「ぶつけられてから、ずっといらいらして走ってた。」
とのこと。
結果は見せ場なく13着と惨敗だった。
2011年の初戦は大阪杯。
ジャーニー、4番人気。
最強4歳世代に古馬の意地を見せたいところ。
後方待機策から末脚にかけたが
あのころの切れ味は戻らず9着に敗れた。
ちなみにこの大阪杯は3連単完璧に当てました♪
3連単のフォーメーションで
1600円が
7万になったのだ(^ω^)
(↑どうでもいい。)
そして、人生最後のレース。
2011年宝塚記念。
鞍上は信頼関係で結ばれた相棒、池添謙一。
ダービージョッキーとなった池添謙一がいた。
いつも通りの後方からの競馬。
ナムラクレセントが作った坦々としたペースで流れていく。
ジャーニーは依然後方待機、動かない。
4角手前、2番手の位置につけていたアーネストリーが進出開始して先頭に立つ。
ジャーニーも大外回していつもみたい末脚勝負。
さぁ、弾けるか・・・。
勝ったのはアーネストリー。
ドリームジャーニーは見せ場なく…
自慢の末脚は息を潜めたまま10着に敗れた。
ジャーニーの走破タイム、2:11.5は
昨年より早く、宝塚記念を制した2年前のタイムと
0.2秒しか変わらない、優秀なタイムだった。
しかし・・・
2011年6月27日
ドリームジャーニー引退。
サンデーレーシングのホームページ上で
「池江調教師、池添騎手を交えて協議した結果、今回をラストランとしてこのまま現役を引退させる」
との発表があった。
レース後、池江調教師は
「流れが速かったし、はまるかと思ったが…。休み明けといっても、らしさがなかった。ファイティングスピリットがない感じ。もう限界かなと思った。2年前のジャーニーではない。」
繁養先は未定。
しかし、ステイゴールドは今年も240頭に種付けをしてとても大変な思いをしており、ジャーニーはその後継種牡馬として期待されている。
ドリームジャーニー。
お疲れ様。
池江厩舎の看板ホースは、弟オルフェーヴルがきっと背負ってくれるはず。
ジャーニーが競争馬として全力で走り抜けた夢の旅は終わってしまっても
今度は父親としての旅が残っています。
新たな夢の旅へ・・・
ドリームジャーニーはまた一歩づつ歩き始める。。。
「ジャーニーだ!ジャーニーだ!
夢への旅路だ!!
ドリームジャーニー1着―……」
~fin~
モンスター木村流コラム第4弾でした。
いらん言葉や情報が
ちょいちょい入ってますが
それがこのコラムの特徴です(´・ω・`)
お許しください。。。
ドリームジャーニー本当にお疲れ様。