第9回【綺麗なバラはいらんことを言う】
函館スプリントステークス
登場人物
→後輩。お調子者で競馬オタク
→先輩であり上司。New(ゲスト出演)
→新入社員。最近競馬に興味を持ち始めた。表の顔は、ぶりっこ。でも可愛い。上司と部下の競馬日記。
第9回【綺麗なバラはいらんことを言う】
----------------------------------------
「先輩の言うとおりに勝ったら当たりましたぁ♪」
「でしょ~(´∀`)自信がなかったら【ワイド】っていう、3着以内に来る馬を当てる買い方をすればいいんだよ☆最初はこれからだね♪」
「先輩凄いですぅ~♪ラジオNIKKEI賞も函館スプリントSも先輩が本命にした馬が両方2着ですもん(●^□^●)」
「う…うん(;´∀`)もう少し頑張ってれば1着だったねぇ☆でも良く信じてくれたな♪」
「・・・・・・」
「あ、先輩お疲れっす♪」
「お疲れさまでぇす(o´∀`o)゚」
「あ、紹介しとかないとね。この人は一応ボクたちの上司。後輩の面倒見がよくて、社内でも凄い人望のある先輩なんだ。競馬の知識はボクの方があるけど、ボクに競馬教えてくれたのもこの先輩だし、競馬歴はボクより長いよ。」
「お…お前そんな風に思っててくれたのか…(´;ω;`)嬉しすぎて涙が…。この前は怒鳴ってごめんなぁ」
「当たり前じゃないですか!先輩あってのボクら後輩ですよ!!普段は笑いが欲しいがために、たまにタメ口なったりしちゃいますけど、いまのがボクの本音です!」
「お前…(;ω;)ウッ…ちょっとジュース買うてくる。」・・・・・
「そんな凄い先輩なんですかぁ?」
「んなわけないじゃん(笑)ただのバカ。だからあぁゆう風に言っとけば機嫌がよくなるの♪」
「へぇ~っ(´∀`)じゃあ思い切って言っちゃいますけど…去り際に言った…
『ちょっとジュース買うてくる。』
は絶対JRAのCMの桐谷健太くん意識していってましたよねぇ(笑)」
「あ、やっぱりそう思った?笑 ボクもそう思って必死に笑いこらえた(笑)」
「アハハハハ(笑)」・・・・・・・
「戻ったぞー♪お前ら好きなもん飲めーっ♪」
・
「ありがとうございまーす(^ω^)」
「じゃ、飲みながらでいいから先週の回顧をやってくれ。」
「先週は、函館スプリントSとラジオNIKKEI賞と2つの重賞レースが行われました。時間の都合上、どちらか1つしか回顧できないので…どっちがいいですか?」
「アタシ、函館スプリントSがいいですぅ♪女の子が男に勝ったレースですからぁ(´∀`)」
「ん~…オレはラジオNIKKEI賞だなぁ。これからの3歳路線…」
「函館スプリントSはカレンチャンがコースレコードタイのタイムで勝ちましたねぇ。やっぱりこのレースは牝馬が強いレースでした。」
「おい…せめて最後まで言わせんかい(´Д`)」ヒソヒソ声で…
「先輩、そっちの方がオイシイですから♪笑」
「そ…そうか?なら…許す。」
「逃げたのはテイエムオオタカ。スタートは無難に出ましたが、いつものような出足がつかなかったですねぇ(^_^;)鞍上の丸山騎手も手綱を凄くしごいていましたからね(^_^;)」
「そのテイエムオオタカとは違ってカレンチャンは出たなりで行って上手く行為につけたよなぁ」
「そうですねぇ。そのままレースは流れテイエムオオタカも上手く折り合い、内ラチ沿いを上手く立ち回って、カレンチャンとの差は約5馬身。
これは勝ったと思いましたね。」
「内ラチ沿いってなんですかぁ?(。・ω・)ノ゙ 」
「あのねぇ内ラチ沿いっていうのは、馬場の内側の柵のことを言うんだよ。その柵を横をロスなく走ったって事なんだ」
「へぇ~ありがとうございますぅ((ヾ(*ゝ∀・*)ノ勉強になりましたぁ☆さすが先輩ですっ♪」
「えへへ~そう~?(^ω^)じゃあ、回顧の続き始めるねぇ(´∀`)」
「…デレデレしすぎだよバカ(笑)」
「バカは先輩です♪直線に入ってもなかなか脚色の衰えないテイエムオオタカ。
初重賞制覇かと思いきや、カレンチャンと池添騎手が外を回ってばっちり差してきましたねぇ」
「ねぇねぇせんぱぁい♪バカって直接いっていいのぉ?笑」
「あっ…シーッ! d( ゚ε゚;)シーッ! d( ゚ε゚;)」
「え?」
「・・・ちょっとジュース買うてくる。」
「それ、さっき一緒にバカにしたネタじゃないですかぁ♪笑真似しちゃだめですよぉ(:‘U‘*)笑」
「あーーーっ!!!シーッ! d( ゚ε゚;)シーッ! d( ゚ε゚;)」
「あ、これ言っちゃダメなやつでしたっけぇ?♪」
「・・・・・」
「・・・クビ差の勝利ではありましたが、着差以上に強い競馬だったと思います。レース後、池添騎手も
『4コーナーのさばきが悪くて、本当にまずい乗り方だった。馬に助けてもらった』
と言ってるくらいですからね。」
「そうだな・・・」
「今年は池添騎手の年なんですかねぇ。クラシックでは
牡馬がオルフェーヴル。
牝馬がホエールキャプチャ。
スプリントはカレンチャン。
ダートのバーディバーディは松岡騎手か池添騎手。」
「でも、池添騎手は今年20勝しかしてませんよぉo(・ω・´*)」
「ん~…大舞台に強い騎手ってことかな。ちなみに池添騎手は、過去10年でこの函館スプリントS3勝目。凄く相性のいいレースなんだ☆
馬にも、競馬場とかに相性があるように
騎手にも、レースに相性ってあるのかもしれないね。
ちなみに数々のG1レースを制してきている武豊騎手。
武豊騎手にもどうしても勝ててないG1レースがあるんだ。」
「え~っ!G1何十勝もしてる騎手なのに勝ってないレースなんてあるんですかぁ?Σ(・ω・ノ)ノ」
「いいリアクションだ(笑)武豊騎手は『マイルチャンピオンシップ』
『朝日杯FS』
の2つとは相性が悪くて、勝ててないんだ。」
「へぇ~っ。今日は勉強になりましたぁ☆また競馬のことでわかんないことあったら聞くんで教えて下さいねっ(●´ε`●)チュッ
では、お先に失礼しまぁす(´∀`)
あっ、馬の名前の変換結構好きでしたよ(笑)」
「あっ…(●゜∀゜●)…えへへ~またねぇ♪♪」
「さてさて、デレデレして幸せそうなとこを申し訳ないが、君にはまだ仕事が残ってるんだよ。」
「もう函館スプリントSの回顧終わりましたよー。ラジオNIKKEI賞もさせる気ですかっ?(゚Д゚)」
「違うわ。あの娘がいってた、『バカにしていたネタ』ってなんだ?ヽ(`Д´)ノ」
「えっと~…あの~…・・・お先に失礼しまーすっ!!!!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
「あっ・・・・あのやろう…」続く…
モンスター木村の競馬予想☆馬並み日記ヒヒンちゃん☆