ぼくは、AB型のせいなのかどうかはわからないけど、どうも、物事を幅広くとらえたり楽しんだりすることが苦手で、映画といえば、非現実的なものばかり観るし、小説もSF、ミステリー的な、これも非現実っぽいものを好みます。
そして、音楽の趣味も、プログレッシブロックという70年代~80年代中期に隆盛を極めたジャンルを好んで聴きます。このジャンルは、シンセサ イザーやメロトロンをメインにおいた、既成楽器の枠を超えた音色を特徴とした楽器構成で、大げさ且つ、1曲の演奏時間が長いのが特徴のひとつの”ロック” です(ですよね・・・)。
また、そのほとんどが、ブリティッシュロックから派生したものであり、英国の伝統や格式のような仰々しさも、その魅力と言ってもいいかもしれません。
で、ぼくが、好きなグループを羅列してみると・・・
キングクリムゾン、イエス、ムーディブルース、キャメル、ルネッサンス、ジェネシス、スーパートランプ、EL&P、ELO、ピンクフロイド 80年代では、エイジア、バグルス、マリリオンも好きですねえ。
メンバーも、このグループ内で入れ替わったりして、やはりプログレっていうのは、根底に流れるものには共通するものも多いのだと思います。
まず、アメリカンロックと違って、そのほとんどが、聴いてて愉快になりません(キングクリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」やジェネシスの「フォックストロット」ムーディブルースの「サテンの夜」とか・・・)。
また、ロックといっても、アリーナ総立ちのような激しさも、ほとんどありません(ルネッサンスの「燃ゆる灰」とかスーパートランプの「クライム・オブ・センチュリー」とかね)。どちらかといえば、知的であり、クラッシック鑑賞に近いものがあります。
ロックといえば、即興や、ノリが醍醐味なものですが、プログレには、それはほとんどありません。計算された美、人工的な幻想というか、そういうものを、ぼくは感じて、それが心地よかったりもします。
なんでそんな音楽が好きなのか?それは、自分でもよくわからないし、説明しようもありませんが、まあ、性に合っているから、としか言いようがあ りませんね。怪獣映画と同じく(^^)やはり、物事に対して非現実的な物を、無意識に求めてしまうのかもしれません。困ったことに。
別に、人間嫌いではありませんけど(^^)
*プログレッシブロックに対する認識には、かなり個人的な解釈があり、間違っている部分も多いかと思います。それは、絶対違う!というものがありましたら、ご指摘くださいませ。


