先日、憧れを一つ叶えてきました。
大分県由布市の「由布岳」登山です。
今回も西登会の山行企画のお世話になりました。
私が書いたリポートがあるのでこちらも覗いてください。
西日本の山に登る会:西登会 - seitokai706 ページ!
午前7時に小倉南区を出発、今回もmatsuちゃん先輩のランクルプラドにお世話になりました。
東日本縦断道を一路南へ100km、由布岳正面登山口に到着(とりあえず一枚(^_-)-☆)
準備して、登山届を出して、出発
由布岳は1580mの火山系の山です(こう言った行程です)
キレイな草原をハイキング気分で歩いてゆくと樹林帯へ
そこで最初の休憩で、サブリーダーのDr・mamiさんがお山のレクチャーをしてくれます。
さぁ、出発、登ること1時間で背の高い樹林から見晴らしの良いコースに変わります。
コースにはところどころミヤマキリシマが可憐に咲いていました。
鳥も近くにいて、さえずりが心地よかったですね。
そうそう場所によってはセミが鳴いていました。(梅雨前なのに💦💦)
そして、飯盛ケ城や湯布院の街を見下ろし、遠くには、九重連山の絶景が続きます。
ここのつづら折りの道が終わると、登山道は急登に変わります。
頑張って西峰と東峰の分岐点「マタエ」に到着。
少し早い昼食(11時30分)を取ります。
今回は難易度の高い「西峰」を避けます、こちらは由布岳火口を周るコース通称「おハチ周り」滑落も多く出ている峰です。
「とても無理💦ムリ💦」
それで「東峰」へ、それでも危険な岩場を慎重に登りました。
周囲にさえぎるものない素晴らしい絶景を楽しみ、記念写真を撮りました。
調子に乗っていつものポーズ
慎重に岩場を下って「マタエ」に戻り、由布岳下山を開始しました。
下る事1時間、「合野越」から下山チームと「飯盛ケ城」コース(私はこちらをチョイス)に別れました。
少し岩場を登り約20分くらいでミヤマキリシマが咲く飯盛ケ城に到着
一面の草原でここから由布岳を見上げたり、遠くの山並みや湯布院の街を眺めました、取り合えず一枚。
凝りもせず、私も一枚
ゆっくりする間もなく、見晴らしのよい大草原を登山口まで下ります。
ここを下ってきました。
別働チームと合流して山行の楽しさと無事を歓び、いつもの一枚
ガイドとお世話&運転のまっちゃん先輩、ケンタロウさん、マミさんお疲れさまでした。
帰って、念願叶った、楽しい一日を思い出し一人で乾杯🍺
(リポート モンシン)