私は道がつくものをいくつか長くライフワークにしています
一つは沖縄空手道(沖縄剛柔流・東恩流・宮古流などと琉球古武道)です。
故・芳野正夫先生にふとした縁で出会って、人生が変わりました。
まさに「師匠」を呼ぶにふさわしい見識・実力そして仁徳の備わった先生でした。
以前アップしたものですが、よろしかったら一読ください。
そして、もう一つは書道です。
それは故・倉原清暁先生に師事していました。
12年前にお見送りしたのがつい昨日のようの思われます。
ちょっと気難しい先生でしたが、筆を持って大字を書かれる姿は迫力を感じました。
これは先生から頂いた、私の宝物です。
ときどき、その当時の手本を引っ張り出して臨書をしています。
今日は久しぶりに、細字の手本をひっぱり出して書きました。
思い出しながら、何枚か書きました。
最後は、華の先生(現師匠)のお手本を見ながら一枚。
師の歩んだ道を、一歩でも近づけるように精進して行きたいです。
そして、最後の道は「仏 道」
それは、まさしく先代の父の歩んだ道、後ろ姿を追い求める道です。
明日も精進して歩んで行きます。
あるじ(坊守さん)に叱られながらですが・・・・・・・・とほほほ