今日、ランチタイムのお休みに
私自身のブログのプロフィールの自己紹介記事をいじりました。
また、過去と大差ないですが、
先日もらった『ガン消滅』などを織り込んでの変更です。
いかが書き換え後のものです。
9年近く年前に、知らずにいたら余命半年というほどの、病巣が他臓器に癒着や浸潤していて手術もできない、放射線もできないという末期の前立腺ガンを宣告された。それでも最後に残ったホルモン療法で生き続けている。医者も驚くほどで、奇跡的だと。。。。。
19年12月、直近のg像診断の結果、
「癌病巣は消滅」そして「ガン転移がゼロ』
との判定をもらいました。
さらに「前立腺そのものは異常ない大きさに戻っている』とも
そして、当面 前立腺がんが悪さをする心配もないだろう
と診断されました。
手術も放射線もできなかった末期がんでしたが、
なんとか克服したようです。
とは言うものの、見た目は、健康体、健常者そものの、しかし裏では腰椎を骨折して身長は縮むはホルモン剤のおかげでガンは消滅したけどオッパイがでかくなったり、自律神経は破壊されているわ、とんでもない日常を送っています。
ブログの中には、ガン宣告前からの経過など、記憶に残っているものをできるだけ、例えば治療の結果や医師から止められたのを無視して実行した食事療法など、他の方に効果があるかどうかわはわからないですが、参考になればとたくさんアップしています。
19年4月に、これまで特殊難聴と言われながら原因が分からなかったものに「内リンパ水腫」という難病宣言されてしまった。前立腺がんも一生お付き合いしなければというのに、そこにまた根治が難しいと言われている「指定難病305」というこれも一生モノのを背負ってしまった。満身創痍というのはこういう事を言うのかな?
とは言うものの、耳鼻科の医師たちは私を”うつ”にしたいらしいが、そんな鬱になっている暇はないのだ。とにかく前を向いて、生きていくのだと。。
この4月のエイプリフールで「余命25年」という話を書いたけど、それは私の願望であり目標。鬱になってはそんなの達成できないもんな。
日常生活に関しては、もう忘れたくらい長いこと生きてきて、悪いこともいっぱいやった。騙したり、泣かしたり。でも騙されたり、泣かされたほうが多いかもなぁ。
それでも、悪いことをしたことには違いはないので、残された時間の中で、罪ほぼしにならないかと、仏さんを彫っている。
元来ぶきっちょなんで、たいしたものは彫れないけれど、なんとかかんとか頑張ってるよ。
趣味は、若い頃は”殺し=サスペンス”や”覗き=カメラのファインダーを覗く”なんて言っていたけど、最近はお寺回りと木彫り。阿弥陀さんが好きで、会うたびに「迎えには来なくていいです、行きたくなったらこちらから行きます」と言って帰ってきている。が、最近夜中に足音がする、ひょっとしたら密かにお迎えが来ているのかもしれないが、わたしが気づくからか、お引き取りされているようだ。これが気づかなくなると、ついて行くことになるのかもなぁ。。。
まぁ、末期ガンと内リンパ水腫いう死ぬまで無罪放免にならない病を背負って、毎日のストレスの中、なんとか生き延びていることを喜びとしている。
趣味として、木彫りをしてますが、目下のところ十一面観音に挑戦してお有り、さらには円空仏の模刻もしていて、並行して彫り続けてます。それらの過程を少しずつアップしたりもしています。