そう、いつぞや某有名人さんが言っていた「ビビビッ」とくる、あの感じですね。
この感覚、実は愛猫命名に役立って(?)ます。
先日ご紹介した【雷神】【風神】もこれで決まりです。
2匹だとわかった瞬間、有無を言わせず決定して、
後から、KISSの曲に “God of Thunder”ってあるし、我ながら「フフッ」と
ほくそ笑んだりして。
この間は、名前も登場しなかった母猫ですが、かぁさんは、その名も
【アトム】
女の子なのに・・・。
この写真でお分かりになるでしょうか?
頭とお尻尾が黒い。耳まで真っ黒ってわけじゃないんですが、
猫独特のあの小走り「トットットット・・・」で寄ってくるのを見た時に
「アトムだ・・・」と。
アトムかぁさん、ご近所では馴染みの野良だったらしく、
後から知ったのですが、そこここで命名されていたようです。
「稔侍」 俳優の小林稔侍さんの髪型だそうです。
「帽子」 おっしゃるとおりです。でも、愛情感じます。
そして、
「ヅラ」 見たまんまです(汗)
今でも、窓際にいると見た方がそれぞれのお名前で呼びかけてくれるようです。
インパクトある天然の配色で、日々、見ず知らずの方にもちっちゃな「プッ」という
笑い(←しあわせ と読んでくださいね(願))を提供しているアトムに拍手。
そして、どこかにいるだろうアトムを産んだ母猫の芸術的センスに脱帽。(笑)