感謝の気持ち | 徒然もの想い

徒然もの想い

人生は一度きり!!

最期に人生振り返ったら「あー楽しんだ!!」って思える時間をいっぱい刻みたい。

順調に加齢中。

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以前、友人から聞いて、忘れられない言葉になったと同時に、
それを聞かせてくれた友人をとても大事に思うことがあります。

【誕生日】って、やっぱり特別な感じがしますよね?
家族やお友達、知人が「おめでとう」って言ってくれるし。
でも、ちょっと違う観点のお話です。

誕生日は、親に感謝するための日なんですって。
今ここでこうしていられるのも、この世に生を授けてくれた親あってのこと。
いろんな事情で生を授からなかったり、命半ばで天に召された命を考えたら、
日々、食事ができたり喜怒哀楽があったりするのは、
産んでもらったおかげだから。

これを聞いた時、目から鱗でした。
そして、親元を離れて北海道で暮らしてる今、
親の有難さをひしひしと感じます。
親元に居た時は、その有難さを見えずにいた自分を罰当たりだと思います。
「見えず」ではなく、「見ようとしなかった」んだと気付かされます。

親は、どんなに離れても、例え親が思い描くような道を歩まなくても、
生涯、最強の味方なんだと思います。
(注:ワタシ、極悪非道な道歩んでるわけじゃありませんよ?(笑))


人ばかりじゃなくて、物にも感謝って大切ですよね。
これは、今はもう撤去されちゃいましたが、旭山動物園にあったジェットコースターです。
ちょっと哀愁漂う感じで、気に入っている1枚です。
見ようによっては、怖いかな?

実際に乗ったことはありませんが、
撤去されるまで、どれ程のお客さんを乗せたことか・・・。
笑顔や小さい子供の歓声に囲まれてた日々もあったはずですよね。

在りし日の姿(しかも、部分的すぎます?)になっちゃいましたが、
「ご苦労様でした」と言いたいと思います。